『メリー・ポピンズ リターンズ』
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ディズニー映画の傑作『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた続編。“ほぼ完璧な魔法使い”メリー・ポピンズの活躍を描く。
物語の舞台は、1964年に公開された前作から20年後。バンクス家の長男マイケル・バンクスは、今では家族を持つ親となり、ロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし、ロンドンは大暴落の只中で金銭的な余裕がなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題……。そんな窮地に追いやられたバンクス家のもとに、魔法使い“メリー・ポピンズ”が風に乗って舞い降りる！ 彼女が起こす奇跡で、バンクス一家は幸せを取り戻すことができるのか？
＜ここに注目！＞
エレガントな魔法使い“メリー・ポピンズ”に恋に落ちる
エレガントな魔法使い、メリー・ポピンズが再びスクリーンに降臨！ 彼女がパラソルにつかまって地上に舞い降りた瞬間から、ワクワクの連続で観客を夢の世界へと誘います。今回、美人でチャーミングなメリー・ポピンズを演じるのは、『プラダを着た悪魔』（06）で注目を集め、『ガール・オン・ザ・トレイン』（16）『クワイエット・プレイス』（18）など話題作への出演が相次ぐ、エミリー・ブラント。美しさに中にも知性がキラリと光る存在感が魅力で、見事なハマり役としてメリー・ポピンズを熱演しています。真っ赤な帽子を目深に被ったコートスタイル、品性あふれる日常着、魔法の世界での夢いっぱいのドレス姿などなど、カラフルなファッションも超絶キュート。バンクス家だけでなく、誰もが彼女の魔法に夢中になることでしょう。
また実写とアニメの融合、歌やダンスも本作の大きな見どころ。監督を担うのは、「前作の大ファン」と公言するロブ・マーシャル監督。『シカゴ』（02）、『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉』（11）といったヒット作を手がけてきた彼だけに、新たに誕生するメリー・ポピンズの世界に期待十分。今から胸が踊ります！
『メリー・ポピンズ リターンズ』
2019年2月1日公開
監督：ロブ・マーシャル
脚本：デヴィッド・マギー
出演：エミリー・ブラント、リン ＝マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー、エミリー・モーティマー、ジュリー・ウォルターズ
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