『キャッツ』
今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を映画化した、極上のエンタテインメント。映画界とミュージカル界を代表する世界最高峰の制作陣が集い、奇跡の歌声、驚異のダンスで魅了する。
若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな”ジェリクルキャッツ”たち。さまざまな出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。
<ここに注目!>
テイラー・スウィフトがセクシーな猫に変身! 豪華キャスト陣が集結
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」が、ついに実写映画となって登場します。監督を務めるのは、『英国王のスピーチ』で第83回アカデミー賞作品賞を含む4部門に輝き、『レ・ミゼラブル』で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに数々のミュージカルを成功に導いてきた、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーをはじめとした世界最高峰の制作陣が集結し、ミュージカルの傑作に挑みました。
主人公の美しい白猫のヴィクトリア役に抜擢されたのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘイワード。白猫ヴィクトリアの変貌ぶりとともに、フランチェスカの今後の活躍からも目が離せません。また妖艶な猫ボンバルリーナ役を演じるのは、世界の歌姫テイラー・スウィフト! そのほか、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソン、名女優ジュディ・デンチら、映画、音楽、ダンスなど多彩なジャンルから選び抜かれたキャストたちが猫として競演を果たしており、どんな掛け合いを見せてくれるのか、期待に胸が高鳴ります。
『キャッツ』
2020年1月24日(金)公開
監督:トム・フーパー
脚本:リー・ホール
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
出演:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワード
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