マーベル・スタジオ最新作『アントマン』の実写映画化作品の第2作『アントマン&ワスプ』がいよいよ8月31日(金)より日本公開! 大ヒット作『アベンジャーズ』をはじめ、複数の映画が同じ世界観を共有して描かれるマーベル・スタジオ作品<マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)>の中では初めてタイトルに女性ヒーローの名前ワスプ=ホープ・ヴァン・ダインが登場する映画として注目されています。
身長が1.5cmに小さくなり、前科あり、バツイチ、無職、という異色のヒーローの活躍を描いたアクションムービー『アントマン』(2015)。タイトルロールのアントマン=スコット・ラングを演じるのは、人間味あふれる魅力で世界を虜にしたポール・ラッド。コメディだけでなく、シリアスな作品でも存在感を放つ彼が、『アントマン』、MCU作品『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)に続いて、本作でも親近感のわくヒーローを体現しています。また脚本家としての顔もあり、前作に続いて本作でも脚本に参加しています。
そんなポールが『アントマン&ワスプ』プロモーションのために来日! 単独インタビューを刊行し、本作の脚本でこだわったことや共演者とのエピソード、私生活での変化などについて訊きました。