GLAM Editorial

【GLAMなオトコ】Vol.18『きらきら眼鏡』出演で安藤政信が感じたこと。「体や感情が動く限り、いろんな作品に出会いたい!」

映画『キッズ・リターン』(1996)で俳優デビューして以来、さまざまな作品で映画ファンを魅了してきた安藤政信。イメージにとらわれない多種多様な役柄を演じることで、日本映画界に刺激を与え続けてきました。鮮烈なデビューから20年以上の時が過ぎ、40代になった俳優・安藤政信はさらなる輝きを見せています。

今回のインタビューでは、ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~』撮影後に参加した映画『きらきら眼鏡』(9月7日公開)で演じた主人公の恋人・裕二役について、役作りや作品への取り組み方を中心にお話を伺いました。

演技は進化し続けながらも、芯となる部分はいい意味で変わらぬまま。安藤政信がGLAM(魅力的・幸せ、キラキラしている)な存在であり続ける理由にも迫ってみました。

次ページ>> 命を救う側から、救われる側へ……

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