GLAM Editorial

2014.12.04(Thu)

ロザリオ・ドーソン、12歳の孤児と養子縁組!

ロザリオ・ドーソン

 『シン・シティ』などで知られる女優のロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson, 35)が、極秘で大きな決断をしていたことが分かった。米The New York Post紙の付録雑誌「Page Six」によると、ロザリオは10月、12歳の孤児を養子として迎えたという。

 独身のロザリオは以前、母親になりたい気持ちを公言していた。

 「その考えはずっと脳裏にあったけど、最近になってよく考えるようになったの」と彼女は米Latina誌で語った。「母と祖母は共にすばらしい女性で、もう年老いてきている。先日、いつか子どもたちに囲まれた自分が『おばあちゃんはすごい人だったのよ。あなたたちにも会ってほしかったわ』と言う姿を想像して、胸にくるものがあった…。それがいつになろうと、子どもがほしい」

 ロザリオの母イサベル(Isabelle)は16歳で彼女を出産。しかし実父にあたるパトリック・ハリス(Patrick Harris)とは結婚しなかった。その代わり、イサベルはロザリオが1歳のときにグレッグ・ドーソン(Greg Dawson)と結婚。グレッグはロザリオを我が子と分けへだてなく育てた。

 母となったロザリオは幸せをかみしめているようだが、若い頃は母になることに恐怖感があったと語っていた。

 「初体験をしたのも20歳のときよ。母は10代で私を産んだけど、私はそうなるのが死ぬほど怖かった」と彼女はニュースサイト「Huffington Post」のオンライン放送「HuffPost Live」で認めた。

 ロザリオは『スラムドッグ$ミリオネア』などで知られる英映画監督のダニー・ボイル(Danny Boyle)と数ヶ月ほど交際したが、2013年に別れている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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