みなさま、はじめまして。
ウツノアイです。
本日からこちらのスペースをお借りして
ファッションなどを中心に綴っていけたら〜と思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、第一回目。
先日、盛況のうちに幕を閉じた
メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京！
こちらのスローガンは公式ホームページ内に記されていたのを引用すると、
http://tokyo-mbfashionweek.com/jp/aboutmbfwt/
↓
1.世界に向けた新人デザイナーの登竜門に
2.「創」、「匠」、「商」の連携の起点に
3．東京をもっとおしゃれで楽しい街に
↑
だそうです。
今回、個人的には
海外デザイナーとして来日し、初の東京ランウェイを成功させた
ロンドン発の「HOUSE OF HOLLAND」に注目。
ドンドンドンドン！と
床から鳴り響くかのごとく、
重低音の振動がコレクションへの期待感を膨らませながら、
最初のルックが登場。
全体のトーンは
「1970年代のグルービースタイル」
がベースとなっていた2015年春夏、との事。
キッチュでインパクト溢れるフラワーモチーフを筆頭に
テクスチャーの効いたプリントには
これでもか！ッてほどの
大胆かつ、キレの良いポップ＆カラフルな色の洪水ラッシュが
早朝まで原稿に追われていた
ボヤボヤな脳細胞を叩き起こしてくれた。
なんだかんだと、
ルックに触れるよりは、手ぶれ覚悟の写メをご覧頂けたら..．
デザイナーであるヘンリー・ホーランド氏が２００６年に立ち上げた
「ハウス・オブ・ホランド」。大学卒業後はエディター業をしていた彼が
スローガンTシャツのデザインを皮切りに自身のブランドを立ち上げることに。2007年秋冬のロンドンファッションウィークに参加後は、
オリジナリティ溢れるファッションピースを打ち出し現在に至る。
国は違えど、
エディター出身のデザイナーという境遇に、ある意味、
すごーく勝手な親近感を覚え、スタスタと会場を後にした10月17日、AM.渋谷。
『Passion』!
その言葉が、頭の中でグルグルグル。
きっと、たくさんの情熱を抱いていたんだな…
そんな思いが伝わったコレクション！
東京での初参加！おめでとうございました〜♪
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ai☆utsuno
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