■インスピレーションと自由を満喫できるクリエイティブな空間!
韓国・ソウルの流行発信地、弘大(ホンデ)は、美術大学・弘益(ホンイッ)大学のアート系の若者たちで賑わい、少し個性的なショップが立ち並ぶことから、東京でいうところの原宿のような雰囲気の街と言われています。そんなホンデエリアに新しくオープンしたのが、クリエイティブな活気を映し出す唯一無二のホテル、RYSEです。
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こちらは正面エントランス。外観からスタイリッシュな雰囲気が漂います。
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こちらはホテルの裏口で、宿泊ゲスト以外もカフェスペースとして利用できます。
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ホンデエリア特有のカラフルなお菓子箱のような美観をスマートに取り入れたRYSEの内装デザインは、英ロンドンの建築事務所「Michaelis Boyd(ミカエリス ボイド)」が手がけています。艶感のあるピンクの床にコンクリート打ちっぱなしの壁やインダストリアルブラスが映え、モダンアートが存在感を示す空間を演出。
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3階のロビーへ上がると、ユニークな彫刻の数々が吊り下げられたポップアップエキシビジョンがお目見え。
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開放的なロビーで、日本語が堪能なフロントが笑顔で迎えてくれて、チェックイン。そして、今回ご用意くださった私の部屋は、約45平米の広さの「ディレクター スイート」です。
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部屋に入ると、右側にはコンクリート打ちっぱなしの壁、左側には深緑色がシックな広めのクローゼット。
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クローゼットを通過すると、ガラス張りのバスルームが広がります。
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大理石のバスタブは広くて、ゆったり長湯ができました。
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2つある洗面台からは、ルーム全体が見渡せます。
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モダンなインテリアで統一され、スタイリッシュ!
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ベッドは広々キングサイズで、心地よく眠れました。
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ガラスの仕切り効果で、部屋がより広く感じられます。
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部屋にはUSBポートが合計4つあり、念の為に持っていった韓国用の変換プラグは必要ありませんでした。設備も最新で助かります。
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そして、無料のスマートフォンも備え付けられていて、無制限のデータと市内通話も可能です。至れり尽くせり!
今回のローンチイベントのために、日本以外からもシンガポールや台湾などから媒体やインフルエンサーが招かれており、15階にあるエクスクルーシブなルーフトップバー&ラウンジ「Side Note Club(サイド ノート クラブ)」にて、ウェルカム・レセプションが開催されました。
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バーカウンターでは、ソウルで最もホットな有名バー「Le Chamber(ル チャンバー)」 から迎えた、ワールドクラスの3人のバーテンダーが腕をふるう姿を間近で見ることができます。ホテルの宿泊ゲストだけでなく、ソウル中のカクテル愛好家も足繁く通っているとか。
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バーの奥には、DJスペースやソファー席もあり、有名DJソウルスケープと、トレンドに敏感なRYSEクルーが、毎晩スタイリッシュなBGMを厳選してお届け。
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こちらはループトップスペース。ホンデの街を見下ろしながら、創造性あふれるカクテルが味わえます。
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ちなみに夜はムーディにライトアップ。美しいホンデの夜景を一望。
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RYSEウェルカム・レセプションでは、総支配人のジェイスン・イム氏が、RYSEのアピール・ポイントをスピーチ。
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「RYSEは単なるホテルを超えた、インスピレーションと自由を満喫できるクリエイティブな空間です。私たちは、世界中から訪れる旅行者の皆さまにホンデのエネルギッシュな文化をお見せし、また、人々が集まって繋がることができる、創造性豊かなコミュニティを育んでいくことに注力していきます。創造力に富む世界的なアーティストたちと連携し、オンリーワンのホテルとソウルでしか味わえない文化体験をご提供いたします」
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こちらはウェルカムドリンクの「ストーン コールド ラテ」。ほうじ茶ラテをソジュ(韓国の焼酎)で割り、タイムと八角を添えたカクテル。まろやかで飲みやすかったです。
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こちらはお米のポップコーン。韓国海苔とマッチして、とっても美味しかった〜♪
そして、ホンデからサウンズ漢南に移動して、ヘルシーでモダンな韓国料理を提供するレストラン「ILHOCHIC(イルホシク)」でディナー。ちなみにイルホシクとは、“毎日の美味しいごはん”を意味しているそう。
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まずは前菜のユッケ。私は大好きなのですが、今じゃ日本では食べられない料理なので、超うれしい〜! 短冊切りの白いのは大根ではなく、梨です。
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続いてチャプチェ。日本ではお馴染みの料理ですが、韓国ではお祝いの時の食卓に並ぶメニューなんだとか。
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こちらはスパイシー フライド ポラック。お肉かと思いきや、鱈でした。
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こちらはショートリブのパティと豆腐。
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そしてキムチと豚肉を煮込んだシチュー。
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最後はブラウンライスとチキンスープでヘルシーに〆ます。昨今、韓国ではヘルシー志向のレストランが増えているとか。レストランの名前通り、美味しくいただきました!