テニス選手のライアン・スウィーティング(Ryan Sweeting)との離婚を申請した米人気シリーズ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で知られる女優のケイリー・クオコ(Kaley Cuoco, 29)が、結婚した日付のタトゥーを隠し、気持ちの整理をつけている。
ケイリーは9月、結婚から2年未満でライアンとの離婚を申請。しかし気落ちすることはなく、今となっては後悔している結婚の象徴を、羽を広げたガのように見えるタトゥーで覆い隠しているらしい。
「過ちを正すのを手伝ってくれてありがとう」とケイリーはInstagramでタトゥーパーラーにメッセージを送った。「自分への戒め:将来の結婚の日付を体に刻みつけるのはやめて」
しかしケイリーは新しいスキンアートを深読みするのはやめてほしいとファンに懇願。特に意味はないと強調した。
「このキレイなタトゥーに隠された、深く、意味ありげな、力強い意味は…前にあったものを隠したことよ」とケイリーはつけ加えた。
ケイリーとライアンは大恋愛の末、2013年の大みそかに結婚。別居後の彼女は友人やファンに支えられて離婚を乗り越えようとしている。
ケイリーは先月21日、「ピグレットは、自分のハートがとても小さいことに気づきましたが、そのハートはそれ以上に大きな感謝の気持ちを持てるものでした」という言葉が添えられた、クマのプーさんとピグレットのイラストを公開し、こうキャプションを添えた。「周囲や会ったこともない人たちから寄せられる優しさと励ましに圧倒される」
「みんなの優しいコメントを全部読んでいること、深く感動していることを伝えたい。人生の新しい章をスタートするにあたって、みんなの愛情に心から感謝しているわ」
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