香りをまとう。これは女性であることの喜びを感じられる瞬間の1つ。例えば、それがガブリエル シャネルの誕生日である、8月19日にちなんだ「No19」であればなおさらのこと。1970年の誕生以来、エレガンスの象徴として愛されてきた香り。そのNo19に新たな解釈が加わり、今年、新たな香りが誕生しました。パウダリーな香り立ちの繊細なアイリス アブソリュートに、ムスクを添えて。現在の専属調香師ジャック ポルジュによると「アイリスの根茎から作るパウダーは古くから髪や顔に用いられてきました。私はここから着想を得て、No19のフォーミュラに今までにない新たなパウダリーノートを加え、さらに最新の研究結果である新世代のムスクを採り入れることにしました」と語っています。この言葉が意味する優しさに満ちた軽やかさを体現する香りは、華やかなイベントシーズンでもきっと注目の的に。
メイン写真:No19 プードレ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)50mL 11,550円(税込み)
新定番3つのポイント
1.伝説的な「No19」がより現代的に
2.専属調香師による最先端の香料技術
3.新世代のムスクを配合し軽やかでソフトな印象
1:無駄を省いたシンプルさが美しい。 No19 プードレ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)50mL 11,550円、100mL 16,800円、(すべて税込み)
2:さまざまな品種の中からシャネルが選んだアイリス パウダ。 © CHANEL
3:アイリス パリダの根やムスクなどのエッセンスがこちら。 © CHANEL - Jean-Marie del MORAL
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シャネル カスタマー・ケア・センター 0120-525-519
Photo / Osami Watanabe、Text / ai utsuno