自分の理想のタイプの人に出会ったとき、その人が運命の人かどうか気になる方も多いでしょう。
「この人と一生一緒にいるべきだ!」「いや、それとも自分の勘違いで運命の人は他にいるかもしれない」毎回こんな葛藤を抱いている方も多いことでしょう。
そこで、今回は、運命の人の見分け方を6つご紹介していきます。
運命の人の見分け方1.共通点がある
運命の人とは、「お互いに大切な関係になることを運命付けられた人」のことです。運命の人には、出会ったときからビビッとくるパターンと、最初はなんとも思っていなかったパターンがあります。なんとも思っていなかったパターンの人でも、運命の人なら、必ず何らかの共通点があります。「同じ人のファンだった」「出身地が同じだった」など、ささいな共通点がたくさんある場合は、「彼が運命の人だよ」というサインかもしれません。
運命の人の見分け方2.一緒にいて違和感がない
運命の人は、とくにタイプではなかった、という場合もありますが、必ず、「不思議としっくりくる感じ」があるものです。一緒に長時間いて疲れない、というのは運命の人であるという大切なサインです。逆に、すごくタイプでドキドキするけど、その人の前では取り繕ってしまって素が出せない、という場合は、運命の人ではない可能性があります。
運命の人の見分け方3.お互いに惹かれあっている
運命の人とは、お互いに惹かれ合います。自分だけが惹かれていて、彼にはなんの興味ももたれていない場合は、運命の人だとは言えません。彼があなたに興味があるサインとしては、デートに誘ってくれる、視線がよく合う、質問をよくしてくる、距離が近い、などが上げられます。
運命の人の見分け方4.トントン拍子に話が進む
運命の人とは、トントン拍子に関係が進みます。長年付き合っていた恋人と別れたとたんに新しい恋が始まり、結婚することになった、というパターンが多いのは、惰性で続けていた関係を切った瞬間に運命の相手が現れることが多いからです。逆に、「この人が運命の人だ!」と思っているのに、なかなか思うように関係が進展しない場合は、彼が運命の人というわけではないということが考えられます。
運命の人の見分け方5.分かり合える
運命の人とは、心が通じ合います。話し合うことで分かりあえたり、特殊なケースでは、言葉を交わさなくてもなんとなく相手の考えていることが伝わってきたりもします。運命の人と出会ったら、「こんなに私のことを理解してくれる人は初めてだ」と感じるでしょう。そして、相手のことも、もっと理解してあげたい、と感じるでしょう。
運命の人の見分け方6.与えたいと思う
これまで恋愛相手に対して、「〇〇してほしい」ということばかり考えてきたのに、彼に会ったことで、「〇〇してあげたい」と考えることが増えた場合、彼は高確率で運命の人だと言えるでしょう。
さいごに
今回は、運命の人を見分けるための6つの簡単な方法をご紹介しました。彼が運命の人かどうか気になっている方は、どれだけ当てはまるか、チェックしてみるとよいでしょう。
(今来 今/ライター)
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