「そろそろ海外で日常の疲れを癒したい!」と身体がうずいているのではないでしょうか。
本記事は「海外旅行に行ったことがある300名」にウェブアンケートを実施し、日本から近い海外リゾートをランキング形式でまとめました。
「日本から近い海外リゾート」の定義について
この記事では、「日本から近い海外リゾート」を以下の基準で定義しています。
- ・海外リゾート:美しいビーチ、アクティビティ、観光、ショッピング、そして現地の文化を楽しめる場所。
- ・フライト時間:日本(東京)からのフライトが8時間以内で到達可能な地域。
【対象地域】
No | リゾート名 | フライト時間 |
1 | 韓国 (済州島) | 約3時間 |
2 | グアム(アメリカ) | 約3時間30分 |
3 | サイパン | 約3時間30分 |
4 | フィリピン (セブ島) | 約5時間30分 |
5 | ベトナム (ダナン) | 約6時間 |
6 | ボルネオ島 | 約6時間30分 |
7 | インドネシア (バリ島) | 約7時間 |
8 | シンガポール | 約7時間 |
9 | マレーシア (クアラルンプール) | 約7時間30分 |
【対象外の地域】
No | リゾート名 | フライト時間 |
1 | ハワイ (ホノルル) | 約8時間 |
2 | パラオ | 約8時間 |
3 | タイ (サムイ島) | 約8時間30分 |
4 | タイ (プーケット) | 約9時間 |
5 | ベトナム (ニャチャン) | 約9時間 |
6 | マレーシア(ペナン島) | 約10時間 |
7 | インドネシア (ロンボク島) | 約10時間 |
8 | マレーシア (ランカウイ島) | 約10時間 |
海外で日常の疲れを癒したい方にはぜひ参考にしてください。
【調査概要】
- 調査名:今行きたい日本から近い海外リゾート
- 調査対象:海外旅行に行ったことのある男女300名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2023年4月5日
- 調査方法:インターネット調査
目次
【総合】日本から近い海外リゾートランキング
日本から近い海外リゾートランキングで圧倒的に人気だったのが、直行便なら約3時間30分のフライトで訪れることができるグアムです。グアムはアメリカの準州でありながらたったの3時間30分で到着!
透き通った青い海やさまざまなマリンアクティビティが堪能できます。
続いて2位を獲得したのが、ビーチリゾートだけでなくパワースポットとしても有名な寺院や南国の食べ物が集まった市場が楽しめるバリ島です。
子供から大人まで楽しめるテーマパークやショッピングスポットが集結しているシンガポールは、家族旅行に人気で総合的にも3位にランクインしました。
観光客が多すぎずのんびりとビーチリゾートを満喫したいのなら、4位に入ったセブ島がおすすめです。
5位に入っているサイパンは不動の人気で、以前からも多くの日本人が訪れていました。
他にも「韓国のハワイ」と呼ばれている済州島や活気あふれる街を歩いているだけでもリゾート気分が味わえるダナン、治安もよくコロニアルな建造物が並ぶクアラルンプールや神秘的な自然が有名なボルネオ島も人気です。
【男女別】日本から近い海外リゾートランキング
男性・女性ともに1位を獲得したのが、フライト時間も短く日本との時差も1時間と「時差ボケ」の心配もなくリゾートライフを楽しめるグアムです。
各旅行会社からたくさんの格安ツアーが売り出されているので、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。
女性が選んだ2位は、美しいビーチだけでなく数々の寺院や遺跡も楽しめるパワースポットが人気のバリ島でした。
男性は、大自然でのマリンスポーツやアイランドホッピングを大胆に楽しめるセブ島を2位に選んでいます。
老若男女問わずリゾート気分を味わえるシンガポールは、それぞれ3位と4位に入っており平均的に人気を集めていることが分かります。
約3時間のフライトでハワイを訪れたような気分になれる済州島は、近年になって人気が急上昇しました。
それぞれ5位・6位に入っているのは、海外リゾートの定番ともいえるサイパンです。
女性に比べて男性のランキング7位にボルネオ島が入っているのは、大半が熱帯雨林に覆われており、世界有数のネイチャーパラダイスが楽しめるからなのかもしれません。
【年齢別】日本から近い海外リゾートランキング
年齢別にみても圧倒的に人気を誇っているのは、海外初心者から家族旅行、女子旅まで幅広い人が安心して楽しめるグアムです。
広大なビーチだけでなく、ショッピングを楽しめる「マクロネシアモール」や神秘の洞窟「パガットケーブ」など、観光名所をあげたらキリがありません。
ワールドクラスのサーフスポットや「タナロット寺院」などさまざまなリゾート気分が楽しめるバリ島や世界的にも有名な「マーライオンパーク」でも知られるシンガポールは、どの年代でも上位にランクインしています。
20代や30代にはアクティブなマリンスポーツが楽しめるセブ島やサイパン、済州島が人気です。
ベトナムリゾートで最近注目を集めているダナンやオランウータンの生息地としても知られるボルネオ島は、年代別にみても好みが分かれてしまうのかもしれません。
【詳細】日本から近い海外リゾートランキング
ここまで男女別や年齢別の日本から近い海外リゾートランキングをご紹介してきました。
総合的に上位に入ったリゾート地域は、どのような理由で選ばれているのでしょうか。
ここからはアンケート結果のまとめや行きたい理由などを元に、1位からそれぞれリゾート地域の特徴を紹介していきます。
これから海外リゾートを満喫しようとしている方やどこに行こうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
第1位 グアム(アメリカ)
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 1位 | 123人/300人 | 41% |
女性が選ぶランキング | 1位 | 87人/203人 | 43% |
男性が選ぶランキング | 1位 | 36人/97人 | 37% |
20代が選ぶランキング | 1位 | 28人/68人 | 41% |
30代が選ぶランキング | 1位 | 38人/99人 | 38% |
40代が選ぶランキング | 1位 | 38人/81人 | 47% |
50代が選ぶランキング | 1位 | 15人/44人 | 34% |
60代が選ぶランキング | 1位 | 3人/7人 | 43% |
【アンケート結果:行きたい理由】
英語圏なので会話等もなんとか対応できるのとフライト時間も短くて子連れでも楽しめそうだから。
(30代:女性)
フライトの時間が短く時差に苦労しないし、欧米文化が味わえて過去に行った事があるので他の場所と比べて行動しやすいので。
(20代:男性)
フライト時間が短いのがなんといっても魅力です。英語圏なのでそうでない所と比べて言葉の問題が少ないのも良いと思います。衛生上の問題もなさそうですし。
(60代:男性)
【グアムの見どころ】
グアムはアメリカの準州でありながら、アクセスの便利さや日本との時差がわずか1時間ということもあり、今も昔も絶大な人気を誇る海外リゾートの定番。
グアムを象徴する代表的なビーチ「タモンビーチ」は、リゾートホテルが集結するタモン湾沿いに広がるおすすめのスポットです。
美しいビーチだけでなく、お買い物やマリンスポーツ、洞窟探検など訪れるべき観光スポットをあげたらキリがありません。
ビーチでのんびり過ごしたり、アクティビティで楽しんだりと日常の疲れを癒してくれます。
【基本情報】
フライト時間 | 約3時間30分 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 52,000円~ |
ベストシーズン | 12~6月 |
第2位 バリ島
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 2位 | 47人/300人 | 16% |
女性が選ぶランキング | 2位 | 32人/203人 | 16% |
男性が選ぶランキング | 3位 | 15人/97人 | 15% |
20代が選ぶランキング | 4位 | 8人/68人 | 12% |
30代が選ぶランキング | 2位 | 18人/99人 | 18% |
40代が選ぶランキング | 2位 | 12人/81人 | 15% |
50代が選ぶランキング | 2位 | 8人/44人 | 18% |
60代が選ぶランキング | 2位 | 1人/7人 | 14% |
【アンケート結果:行きたい理由】
ゴージャスなホテルが多く、ヴィラつきのリゾートホテルでただただゆっくり過ごしたいから
(30代:女性)
過去に行ったことがあるのですが、時間の流れがとてもゆっくりでとてもリラックスすることができました。非現実感を感じることができ癒やされるような空気感がとても良かったので、また行きたいと思いました。
(40代:男性)
学生時代に行ったことがありますが、海がきれいでナシゴレンなど現地料理が懐かしいので。
(30代:男性)
【バリの見どころ】
「神々の棲む島」と呼ばれており、世界中の旅行者から愛されているバリ島。
バリの南部に位置しているヌサドゥアは、美しいビーチやショッピング、観光まで楽しめる国際空港から車でわずか20分の距離にあるリゾートエリアです。
ビーチでリラックスタイムを堪能したあとは、伝統的な寺院や日本では感じられない大自然を満喫するのがおすすめ。
1年を通して熱帯性気候ですから、いつ訪れても常夏のリゾート気分が味わえるのも魅力のひとつです。
【基本情報】
フライト時間 | 約7時間 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 100,000円~ |
ベストシーズン | 4~10月 |
第3位 シンガポール
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 3位 | 46人/300人 | 15% |
女性が選ぶランキング | 3位 | 31人/203人 | 15% |
男性が選ぶランキング | 4位 | 15人/97人 | 15% |
20代が選ぶランキング | 2位 | 11人/68人 | 17% |
30代が選ぶランキング | 3位 | 17人/99人 | 17% |
40代が選ぶランキング | 3位 | 9人/81人 | 11% |
50代が選ぶランキング | 2位 | 8人/44人 | 18% |
60代が選ぶランキング | 2位 | 1人/7人 | 14% |
【アンケート結果:行きたい理由】
街全体が綺麗な事とマリーナサウンズベイ等の珍しい建築物が沢山あるので見てみたいので。また海南鶏飯が大好きなので本場で食べてみたい事とホーカーにも行きたいです。
(40代:女性)
自然と都会的な雰囲気がコンパクトながら見事にマッチしている街並みを見てみたいから
(30代:男性)
ずっと行きたいと思っていて、シンガポールでゆっくりと美味しいものを食べたいから。
(20代:女性)
【シンガポールの見どころ】
シンガポールを代表する定番スポットといえば、幻想的な景色を堪能できるマーライオン。
マーライオン周辺の夜景も美しいため、夜になればライトアップされて昼間とはまた違ったマーライオンの姿を楽しめます。
2010年にオープンした「マリーナベイ・サンズ」は、リゾートホテルやレストラン、ショッピングやカジノまで楽しめる新定番スポットとして人気を得ています。
屋上にある「インフィニティプール」から眺めるシンガポールの街並みは、まさに海外リゾートを代表する絶景スポットです。
【基本情報】
フライト時間 | 約7時間 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 85,000円~ |
ベストシーズン | 2~4月 |
第4位 セブ島
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 4位 | 32人/300人 | 11% |
女性が選ぶランキング | 4位 | 16人/203人 | 8% |
男性が選ぶランキング | 2位 | 16人/97人 | 16% |
20代が選ぶランキング | 3位 | 8人/68人 | 12% |
30代が選ぶランキング | 4位 | 12人/99人 | 12% |
40代が選ぶランキング | 4位 | 8人/81人 | 10% |
50代が選ぶランキング | 4位 | 4人/44人 | 9% |
60代が選ぶランキング | 7位 | 0人/7人 | 0% |
【アンケート結果:行きたい理由】
旅行や留学でセブに行く友人が多いため、元々行ってみたいと思っていました。
海のイメージが強く、ダイビングをしてみたいなと思います。
暖かい気候というのも魅力的で、観光というよりかは、のんびり過ごしたいです。
(20代:女性)
海が綺麗なところに行ったことがないので一度行ってみたいです。そこで、1日海を見て過ごしてみたいです。
(40代:女性)
日本から近く、スキューバダイビングなどさまざまなアトラクションを楽しむことができるから
(30代:男性)
【セブの見どころ】
日本に比べて物価も安く、手軽な料金でリゾート気分が楽しめるのが世界有数のリゾート地として知られるセブ島。
セブ島の南部に位置するオスロブ周辺は、野生のジンベイザメの間近でシュノーケリングやダイビングが体験できます。
フィリピンで最も古い「サントニーニョ教会」も、おすすめスポットとして外せません。
セブ島の美しい夜景とともに味わえる新鮮な魚介類やエビを使った料理は、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。
【基本情報】
フライト時間 | 約5時間30分 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 200,000円~ |
ベストシーズン | 12~5月 |
第5位 サイパン
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 5位 | 19人/300人 | 6% |
女性が選ぶランキング | 6位 | 10人/203人 | 5% |
男性が選ぶランキング | 5位 | 9人/97人 | 9% |
20代が選ぶランキング | 6位 | 3人/68人 | 4% |
30代が選ぶランキング | 5位 | 5人/99人 | 5% |
40代が選ぶランキング | 5位 | 7人/81人 | 9% |
50代が選ぶランキング | 6位 | 3人/44人 | 7% |
60代が選ぶランキング | 2位 | 1人/7人 | 14% |
【アンケート結果:行きたい理由】
私はダイビングを趣味としていますが、まだ海外でのダイビング経験がありません。もし海外でダイビングをするのなら、サイパンのグロットで透明度抜群のマリアナブルーを体感したいと願っています。それに、サイパンは日本から比較的短時間で行けるリゾートというのも魅力の一つです。
(60代:男性)
日本から3時間でいけるので、時差もそこまで辛くなく、気軽に楽しめそう。
手つかずの自然を堪能できそうだし、なにより周りの海がとても美しい。
自然もあるが、レストランなどのお店も充実しているので、自然+便利のいいとこどりができそう。
リゾート地ではあるが、太平洋戦争の激戦地だったので、日本人の慰霊碑にも一度訪れたいと思っている。
(20代:女性)
グアム、サイパンは日本からも近くて行きやすい。また、グアムよりはサイパンの方が比較的人が少なく、値段も安いイメージだから
(30代:女性)
【サイパンの見どころ】
日常の疲れを癒したい方にぴったりなのが、美しい海に囲まれているサイパン島。
気温や湿度が安定しており、年間平均気温も27度と高めなのでいつ訪れても海で遊べます。
短期間でサイパンを楽しむなら、リゾートホテルから大型ショッピングセンターまで幅広く揃っているガラパンがおすすめです。
少し足を伸ばせば、ダポチョ山や洞窟探検も楽しめてリゾートの目的がほとんど達成できるかもしれません。
【基本情報】
フライト時間 | 約3時間30分 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 210,000円~ |
ベストシーズン | 12~6月 |
第6位 済州島
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 6位 | 13人/300人 | 4% |
女性が選ぶランキング | 5位 | 11人/203人 | 5% |
男性が選ぶランキング | 6位 | 2人/97人 | 2% |
20代が選ぶランキング | 5位 | 4人/68人 | 4% |
30代が選ぶランキング | 6位 | 4人/99人 | 4% |
40代が選ぶランキング | 7位 | 2人/81人 | 2% |
50代が選ぶランキング | 5位 | 3人/44人 | 7% |
60代が選ぶランキング | 6位 | 0人/7人 | 0% |
【アンケート結果:行きたい理由】
一日で帰ってくることができる上に、海外旅行の気分が味わえるから。日本から手軽に行けるので、国内旅行と大差ない気分感で行くことができてリフレッシュできる。
(30代:女性)
韓国には何度か旅行しているが、済州島はまだ訪れていないので、雄大な景色を楽しみながらゆっくり過ごしてみたい。
(50代:女性)
フライト時間が他よりも短くていいですし、気持ちよく過ごせそうだから。
(30代:男性)
【済州島の見どころ】
いまや「韓国のハワイ」として人気を誇っているのが、さまざまな韓国ドラマのロケ地にも使用されている済州島。
本島からフェリーで15分ほど移動すれば、エメラルドグリーンに輝くビーチ「牛島(ウド)」の魅力を堪能できます。
日本でも愛されている韓国グルメを味わえるのも、済州島の魅力のひとつ。
古くから多くの人に愛され続けてきた「東門(トンムン)市場」を訪れれば、特産品のミカンやハルラボンを使用したスイーツも楽しめます。
【基本情報】
フライト時間 | 約3時間 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 33,000円~ |
ベストシーズン | 6~8月 |
第7位 ダナン
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 7位 | 10人/300人 | 3% |
女性が選ぶランキング | 7位 | 9人/203人 | 4% |
男性が選ぶランキング | 8位 | 1人/97人 | 1% |
20代が選ぶランキング | 8位 | 2人/68人 | 3% |
30代が選ぶランキング | 7位 | 3人/99人 | 3% |
40代が選ぶランキング | 6位 | 3人/81人 | 4% |
50代が選ぶランキング | 7位 | 1人/44人 | 2% |
60代が選ぶランキング | 2位 | 1人/7人 | 14% |
【アンケート結果:行きたい理由】
昔の街並みも残っているし、海もキレイで急成長している街なので。また、ハノイで食べたベトナム料理はどれも美味しかったので、料理も楽しみだから。
(50代:女性)
ベトナム料理が食べたいので。また、英語圏以外は年を取ってから行くのが怖いので今のうちに行っておきたい。
(30代:女性)
コロナも落ち着き、これまで行けなかった海外旅行に行きたいから。料理も自分の口に合いそうなのでダナンを選びました。
(30代:男性)
【ダナンの見どころ】
ベトナム中部にあるダナンは、広大なビーチや自然、多数の世界遺産が堪能できる人気の観光リゾート地。
「世界の綺麗なビーチ6選」にも選ばれたミーケビーチは、朝日が昇る早朝と日が沈む夕暮れ時に絶景が楽しめます。
ダナンにはビーチの他にもテーマパークや巨大市場など観光スポットが盛りだくさんのため、いくら時間があっても足りません。
老若男女問わず楽しめるスポットが目白押しなので、家族旅行にもおすすめです。
【基本情報】
フライト時間 | 約6時間 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 42,000円~ |
ベストシーズン | 2~5月 |
第8位 クアラルンプール
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 8位 | 7人/300人 | 2% |
女性が選ぶランキング | 8位 | 6人/203人 | 3% |
男性が選ぶランキング | 9位 | 1人/97人 | 1% |
20代が選ぶランキング | 7位 | 3人/68人 | 4% |
30代が選ぶランキング | 9位 | 1人/99人 | 1% |
40代が選ぶランキング | 8位 | 2人/81人 | 2% |
50代が選ぶランキング | 9位 | 1人/44人 | 2% |
60代が選ぶランキング | 9位 | 0人/7人 | 0% |
【アンケート結果:行きたい理由】
急成長中の国であり、活気溢れる雰囲気を感じてみたいからです。
(20代:男性)
東南アジアらしさが感じられそうだし、常夏の気候が好きだから。
(20代:女性)
国際的・先進的な都市で快適に観光できそうな点と、多様な民族文化が共生していてエスニックな情緒や伝統文化も味わえる点が良いと思うため。
(50代:女性)
【クアラルンプールの見どころ】
クアラルンプールのシンボルといえば、高さ452メートルを誇る「ペトロナスツインタワー」です。
夜間はライトアップされるため、宝石のように輝く絶景が堪能できます。
「世界の買い物都市」としても有名なクアラルンプールを訪れたら、ショッピングを楽しむのもおすすめ。
スリアKLCCやPavilion(パビリオン)には、多くのアパレルブランドやグルメスポットが集結しており、女性観光客にも人気のスポットです。
【基本情報】
フライト時間 | 約7時間30分 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 70,000円~ |
ベストシーズン | 5~7月 |
第9位 ボルネオ島
【アンケート結果】
ランキング | 順位 | 投票結果 | 投票率 |
総合ランキング | 9位 | 3人/300人 | 1% |
女性が選ぶランキング | 9位 | 1人/203人 | 1% |
男性が選ぶランキング | 7位 | 2人/97人 | 2% |
20代が選ぶランキング | 9位 | 1人/68人 | 1% |
30代が選ぶランキング | 8位 | 1人/99人 | 1% |
40代が選ぶランキング | 9位 | 0人/81人 | 0% |
50代が選ぶランキング | 8位 | 1人/44人 | 2% |
60代が選ぶランキング | 8位 | 0人/7人 | 0% |
【アンケート結果:行きたい理由】
リゾートだけでなく熱帯雨林もあり、オランウータンを探すツアーに参加したい。色々な体験が出来そう。
(30代:男性)
ボルネオ島周辺には、美しい珊瑚礁があると言われています。そこでダイビングをして熱帯魚やサンゴ礁を間近で見たいと思います。
(50代:男性)
様々な固有の生物が生息していて、見てみたいと思うから。自然を楽しみたいから。
(20代:女性)
【ボルネオ島の見どころ】
大自然を満喫できるボルネオ島は、数々の世界遺産も堪能できる自然の宝庫。
雨の多い気候ですが平均気温は1年を通して約26~27度と高めなので、基本的にはシーズンを選びません。
世界自然遺産に登録されている「キナバル自然公園」は、約7,900種類の植物や200種類以上の哺乳類などテングザルやオラウータンも見られます。
落ち着いた雰囲気の中でアジアンシックなリゾート気分を楽しみたい方には「ザ・マゼラン・ステラ・リゾート」でゆっくりした時間を過ごすのもおすすめです。
【基本情報】
フライト時間 | 約6時間30分 |
乗り換え | 直行便あり |
往復航空券の料金 | 67,000円~ |
ベストシーズン | 3~9月 |
まとめ:日本から近いリゾート地で日頃の疲れを癒しましょう
日本から近いおすすめの海外リゾート第1位に選ばれたのは、約3時間30分のフライトで手軽にリゾート気分を楽しめるグアムでした。
今も昔も絶大な人気を誇っているグアムは、各旅行会社でお得なプランが売り出されています。
日本から近い海外リゾート地は他にもたくさんあるので、目的や用途にあわせて自分好みのスポットを見つけてみましょう。