GLAM Editorial

2023.06.26(Mon)

【3泊4日】おすすめの海外旅行先10選!忙しい社会人・学生向けに紹介♪

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「3泊4日の短いスケジュールで、満喫できる海外旅行先を知りたい!」

「忙しい社会人・学生だけど、休みで海外旅行に行きたい!」

 

このような方に向けて、海外旅行好きなライターが、3泊4日でおすすめの海外旅行先を10個紹介します!

 

多忙な社会人や学生に向けて、3泊4日おすすめの旅行先を紹介するにあたって、次の4つのポイントを軸に選んでいます。

 

  1. 日本(成田国際空港)から直行便で行ける
  2. フライト時間が短い
  3. 時差が少ない(帰国後に極力疲れを残さないため)
  4. 比較的旅費が安い

 

ただし、これから紹介する国の中には「時差は少ないけど、フライト時間は少し長い」といった国も紹介しています。

 

海外旅行3泊4日の中で「ここは外せない!」といったポイントがあるかと思いますので、バランスを考えながら、ぜひ海外旅行先を選んでみてください♪

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

 

①グアム

 

※2023年5月24日〜25日未明に通過した大型で強い台風2号(マーワー)により、被害を被られた方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご復興を祈念致します。

 

3泊4日でおすすめの海外旅行先が、グアムです。日本から約3時間半の距離にあり、フライト時間が短いので、3泊4日でも十分楽しめるのがグアムの魅力!さらに、時差もたったの1時間しかないので、旅行後の仕事や学校にも疲れを残しにくいのがグアムのうれしいところです。

 

グアムの魅力といえば、青く透き通ったビーチです。タモンビーチやガンビーチなど無料で楽しめるビーチがいくつかあり、遊泳のほか、パラセーリングやバナナボートなどのマリンアクティビティも楽しめます。

 

海外旅行では、食事も楽しみの1つ。グアムの伝統料理といえば「チャモロ料理」です。スペインやアメリカ、日本、東南アジアなど、さまざまな国の文化を吸収してできた料理です。

 

ココナッツやお酢、赤唐辛子など多様なスパイスや食材を使っており、どの料理にも「甘さ・辛さ・酸っぱさ」のいずれかが濃厚に現れているのが特徴。グアムに行った際には、ぜひチャモロ料理を味わってほしいですね♪

 

ほかにも、グアムにはショッピングや観光など、あらゆる楽しみがあり「3泊4日で海外リゾートを満喫したい」という方にはグアムがうってつけ!忙しい社会人や学生にはグアムがおすすめです。

 

日本(成田)からのフライト時間3時間45分
時差+1時間
費用目安(1人)10万~20万円

 

参考:グアム旅行の3泊4日モデルコースや予算を紹介!実際に渡航した筆者が解説♪

②韓国

 

日本からもっとも近い海外旅行先として、女性を中心に高い人気を誇るのが韓国です。成田国際空港から約2時間40分、時差もなく、国内旅行の感覚で楽しめます。

 

韓国の観光地といえば、神社仏閣が有名です。ソウル最大の王宮「景福宮」や、色鮮やかな木造建築の王宮「昌徳宮」、朝鮮王朝の象徴「宗廟」など、歴史や文化を感じられる建造物が観光客の人気スポットとなっています。

 

韓国に行くなら、ぜひ韓国料理を味わいたいもの。韓国料理の代名詞「ビビンバ」を筆頭に、鉄板で焼いた肉を薬味と食べる「サムギョプサル」、韓国風の海苔巻き「キンパ」など、美味しい韓国グルメばかり!ぜひ本場の韓国料理を味わってみてくださいね♪

 

女性であれば、韓国コスメも気になるところ。美容大国な韓国だけあって、韓国ブランドのコスメが多く揃っています。せっかく韓国に行くのであれば、韓国コスメをたくさん買ってお土産にしたいですね。

 

日本からもっとも近い海外旅行先なので、海外旅行初心者の方にもおすすめ♪「初めての海外旅行で、3泊4日で楽しみたい」という方には、韓国がおすすめです!

 

日本(羽田)からのフライト時間3時間25分
時差なし
費用目安(1人)8~15万円

③タイ

 

日本人観光客からの人気が高まっている国が、タイです。日本の各都市からLCCが就航しており、費用を抑えながら行ける海外旅行先です。近すぎず、遠すぎず、時差も2時間しかないので3泊4日でも楽しめるのがタイの魅力となっています。

 

タイ旅行といえば、首都のバンコクです。メトロポリタンな都市の魅力と、東南アジアらしい人のエネルギーを感じる都市です。タイ料理や格安のマッサージ、マーケットでのショッピングなど、多様な遊び方を楽しめます。

 

さらに、3大寺院である「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」は、バンコクの必須観光スポットですよ♪

 

タイは全体的に物価が安く、屋台飯などでご飯を食べると食費も抑えられます。費用を抑えつつ、3泊4日で海外旅行を楽しみたいという方には、タイがおすすめです。

 

日本(成田)からのフライト時間6時間30分(バンコク)
時差-2時間
費用目安(1人)8~15万円

④台湾



日本からのアクセスがよく、日本人観光客に人気の高い台湾。成田から約4時間、時差もたったの1時間しかないので、3泊4日の海外旅行にうってつけです。

 

ジブリ作品『千と千尋の神隠し』のモデルとも言われる街「九份」や、台湾のランドマークである建造物「台北101」、世界4大博物館の1つである「国立故宮博物院」など、台湾には魅力的な観光スポットが多くあります。

 

さらに、台湾といえば美味しい食事も魅力の1つ。台湾名物の「小籠包」を筆頭に、朝ご飯で食べられる豆乳料理の「鹹豆漿」や、煮込み豚肉のご飯「魯肉飯」など、美味しいグルメばかりです。台湾に行くなら、ぜひ屋台飯で台湾グルメを堪能してみてください♪

 

日本から近くにあり、濃い海外旅行の時間を過ごせるのが台湾の魅力。3泊4日で充実した海外旅行を楽しみたい方には、台湾がおすすめです!

 

日本(成田)からのフライト時間3時間50分(台湾桃園国際空港)
時差-1時間
費用目安(1人)6~10万円

⑤ベトナム



タイと同じく、日本人の海外旅行先として人気高いのが、東南アジアのベトナムです。物価が日本の5分の1程度で安く、費用を抑えて海外旅行したい方に人気の海外旅行先となっています。

 

日本から約6時間で行くことができ、時差も2時間しかないため、3泊4日でも楽しみやすい海外旅行先です。

 

ベトナムは縦に細長い国で、次の北部・中部・南部の3つの区域に分かれています。

 

  • ・北部…歴史的文化物や政治などで栄えている首都「ハノイ」がある
  • ・中部…近年リゾート地として人気が高まっている「ダナン」がある
  • ・南部…ベトナム最大の商業都市「ホーチミン」がある

 

上記3つの都市には、それぞれ直行便が就航しています。北部では神秘の世界遺産・ハロン湾のクルーズ、中部のダナンではビーチ遊泳、南部ホーチミンではショッピングなど、ベトナムは多様な楽しみ方ができる海外旅行先です。

 

目的に応じた楽しみがベトナムには用意されており、さらに物価が安く、近年ベトナムの観光人気が高まっているのもうなずけます。

 

費用は抑えつつ、いろいろ遊べる3泊4日の海外旅行先を探している方には、ベトナムがおすすめです♪

 

日本(成田)からのフライト時間6時間(ホーチミン)
時差-2時間
費用目安(1人)8~15万円

⑥バリ島(インドネシア)



エキゾチックな雰囲気に包まれながらリゾート気分を味わえる海外旅行先が、インドネシアのバリ島です。バリ島は「神々が住む島」とも言われており、世界遺産の寺院や棚田などのほか、海や山々などの自然に囲まれたリゾート地です。

 

まずバリ島といえばビーチが有名で「クタビーチ」や「ヌサドゥアビーチ」など、ビーチが多くあります。異国情緒漂うバリのビーチで、遊泳やマリンアクティビティなどをのんびりと楽しめますよ♪

 

ほかにもバリ島といえば寺院で、ウルワツ寺院やタナロット寺院などを訪れると、荘厳な景色を味わえます。これらの寺院はサンセットの景色も非常に美しく、夫婦やカップルが訪れる場所としても人気です。

 

またバリ島は、パワースポットとしても有名な場所で、島全体にエネルギーが溢れています。バリの神々の聖なる気を浴びて運気を高めたい方は、ぜひバリ島に訪れてみてくださいね♪

 

日本(成田)からのフライト時間7時間20分
時差-2時間
費用目安(1人)8~15万円

⑦セブ島(フィリピン)

 

東南アジアの中でも屈指の透明度を誇る海のリゾート地が、フィリピンのセブ島です。日本からは約5時間半、時差もたったの1時間しかなく、3泊4日で楽しめる海外リゾート地として高い人気を誇っています。

 

セブ島といえば、やはりビーチです。ビーチが多く集まる「マクタン島」を筆頭に、格別な海の美しさを誇るビーチリゾートの「モアルボアル」など、リゾート地らしい楽園を堪能できます。

 

ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも豊富に揃っており、大人から子どもまで楽しめますよ♪

 

また、フィリピンはアジア最大のキリスト教国であり、セブ島にもその特色が色濃く表れています。マゼランがキリスト教発祥の地として建てた十字架「マゼランクロス」や、フィリピン最古のキリスト教会「サント・ニーニョ教会」などは、観光地としても人気のスポットです。

 

3泊4日で、東南アジアのリゾート気分を満喫したい方にはセブ島がおすすめです!

 

日本(成田)からのフライト時間5時間25分
時差-1時間
費用目安(1人)10万~20万円

⑧マレーシア

 

多民族国家で、多種多様な文化や歴史を楽しめる東南アジアの国・マレーシア。首都のクアラルンプールは今も発展を続ける近代都市であり、時差もたったの1時間しかないことから、日本人観光客にも人気の高い観光地となっています。

 

クアラルンプールといえば、高さ453メートルを誇る建造物で、マレーシアのランドマークである「ツインタワー」です。ツインタワーとして世界一の高さを誇っており、展望台からの景色やショッピング、噴水ショーなど、多様な遊び方ができます。

 

ほかにもクアラルンプールには、中華食材を手に入れられる「チャイナタウン」や、クアラルンプール最古のモスク「マスジッド・ジャメ」など、多様な文化を体験できるのがマレーシアのよいところです。

 

物価は全体的に安くて治安も比較的よく、東南アジアの近代都市の魅力に触れてみたい方は、ぜひ3泊4日でマレーシアに訪れてみてくださいね♪

 

日本(成田)からのフライト時間7時間25分(クアラルンプール)
時差-1時間
費用目安(1人)8~15万円

⑨シンガポール


未来都市として発展を続け、おしゃれな場所として有名な東南アジアの国・シンガポール。インドや中国、マレーシアなど多様な文化を取り入れてきたシンガポールは、多様性を楽しめる国でもあります。

 

シンガポールには、有名な観光地が多く揃っています。屋上プールを有するラグジュアリーホテル「マリーナベイ・サンズ」を筆頭に、シンガポールのランドマーク「マーライオンパーク」や巨大植物園の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」など、訪れたい観光スポットがたくさん!

 

また、シンガポールの楽しみといえば、多様な文化を取り入れてできたシンガポール料理です。チキンライス(海南鶏飯)やラクサ、チリ・クラブなど、頬が落ちるような料理ばかり♪

 

時差もたったの1時間で3泊4日の旅行もしやすく、多彩な文化に溢れる、おしゃれな未来都市を体験したい方にはシンガポールがおすすめです!

 

日本(成田)からのフライト時間7時間20分
時差-1時間
費用目安(1人)8~15万円

⑩サイパン



グアムから飛行機で約50分の距離にある、グアムと同じアメリカンリゾートがサイパンです。14の島(グアムを除く)から構成される北マリアナ諸島のうち、最大の島がサイパンです。成田国際空港から飛行機で約3時間半、時差はたったの1時間なので、3泊4日の海外旅行にぴったりです♪

 

サイパンといえば、屈指の透明度を誇る海です。マリアナ海溝があるため潮回りがよく、海のキレイさはハワイを上回るほどです。サイパン最大の人気ビーチがある離島「マニャガハ島」や、サイパンでもっとも美しい景色を見られる石灰岩の小さな無人島「イスレタ・マイゴ・ファハン」などが有名です♪

 

ビーチも自然派といった感じで、非常に青く透き通った海の中で、ありのままの自然ビーチを堪能できます。

 

またグアムと同様、サイパンには州税(消費税)がなく、輸入品に関税がかからないため、島内全体が免税店のようになっています。そのため、サイパンではショッピングが盛んで、ブランド品が安く手に入ることがありますよ♪

 

日本からアクセスしやすい、南国リゾート・サイパン。3泊4日で自然派のビーチを楽しみたい方には、サイパンがおすすめです!

 

日本(成田)からのフライト時間3時間25分
時差+1時間
費用目安(1人)10万~20万円

 

参考:【グアムVSサイパン】旅行ならどっちがおすすめ?共通点や違いを解説!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
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