GLAM Editorial

2024.02.20(Tue)

卒業旅行におすすめの海外7選!安くて満喫できる場所を厳選♪

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大学の卒業を間近に控える2~3月は、卒業旅行のシーズンです。友達やカップルとの卒業旅行は、国内ではなく、海外を選ぶ方も多くいます。卒業旅行におすすめの海外には、どのような場所があるのでしょうか?

 

大学の卒業旅行といえば、社会人ほど予算は割けないものの、時間があるので長期の海外旅行も選びやすいのが特徴。そこで、卒業旅行の相場である5~20万円で、長期旅行にも適している海外も紹介しています。卒業旅行でどの海外に行こうか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

 

①グアム

 

日本人から人気が高い、アメリカンリゾートのグアム。日本から約3時間半で行くことができ、また時差もたったの1時間であることから、卒業旅行にもおすすめの海外旅行先です。

 

グアムはツアーで79,800円~発売しています。ハワイに比べてもグアムの物価は半分程度であり、さらに自由貿易港のために現地では消費税もかかりません。そのため、現地滞在費を抑えることもでき、少ない予算でも卒業旅行を満喫したい方にグアムはおすすめです。

 

グアムといえばやはり海が人気で、観光客も無料で利用できる公共ビーチが多くあります。観光の中心地・タモンにある公共ビーチは整備されており、無料でありながら、しっかり遊泳を満喫できますよ♪もちろん、オプショナルツアーに参加して、バナナボートやパラセーリングを楽しむのもおすすめです。

 

基本的には消費税がかからないので、ショッピングにも最適の南国リゾートです。特に、ブランド品がお得に手に入るのもうれしい点です。ショッピングが好きな学生さんにとっても、グアムはおすすめの海外です!

 

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②韓国

 

日本からもっともフライト時間が短く、学生さんにも人気の高い海外が韓国です。時差もなく、国内旅行のような感覚で海外旅行を楽しめます。

 

HISは、韓国のツアーを、ソウル27,800円~、プサン31,800円~で発売しています。さすが、日本からもっとも近い海外旅行先なだけあって、国内旅行と同じような価格で韓国旅行を楽しめます。

 

韓国の観光地といえば、ソウル最大の古宮「景福宮」が有名です。朝鮮王朝の太祖・李成桂によって建てられ、約200年間にわたって正宮(王宮)として利用されてきた建物です。天井に描かれている龍の模様や、隅々まで丁寧に施されている装飾に、感銘を受けること間違いなしです。

 

また、韓国といえば美容大国としても有名です。美容に効果のある韓方茶を頂いたり、安価で機能的な韓国コスメを手に入れたりと、美容グッズ好きの学生さんにおすすめの海外ですよ。

 

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③台湾

 

成田から約4時間20分で行くことができる、台湾。日本から時差が1時間で、時差ぼけもなく、日本から手軽に行けるため、学生さんにも人気の高い海外旅行先です。

 

台北のツアーはHISが34,800円~販売しており、格安で旅行できるので、大学生や社会人にも高い人気を誇っています。台湾の物価は日本と同程度で、国内旅行と同じような金銭感覚で台湾旅行を楽しめます。

 

台湾といえば、ジブリ作品『千と千尋の神隠し』にもなったとも言われる「九份(上の画像)」です。特に夜になると幻想的な空間を映し出し、映画に出てきそうな、レトロな街並みを体験できます。

 

ほかにも、台北市内には台湾一の高さである508メートルを誇る高層ビル「台北101」も、観光客に人気の高い場所です。屋外展望台から台北の景色を望めるほか、1~5階はモールになっており、グルメやショッピングも楽しめます。

 

夜には、台北最大の夜市「士林夜市」で屋台グルメを満喫できます。グルメも観光も楽しめるのが、台湾の魅力です。

 

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④タイ

 

「微笑みの国」とも言われるタイは、近年観光客が増加しており、卒業旅行先としても注目されるようになっています。日本のとタイの時差は7時間、成田から約7時間15分で行けます。HISはタイのツアーを、バンコク49,800円~、パタヤ79,800円~で発売しています。

 

タイの首都・バンコクは観光客は近代化が進みつつも、歴史を感じる美しい仏教建築物が多く建ち並び、観光地として人気を誇っています。バンコクの定番観光スポットである寺院「ワット・プラ・ケオ」では、エメラルド色に輝く、荘厳な寺院を望むことができます。

 

バンコク以外にも、タイランド湾の東海岸に位置するリゾート地・パタヤは、大人のリゾートエリアとして世界から注目を集めています。ビーチ沿いにはレストランやショップが建ち並びます。

 

また、タイといえばタイ料理が有名です。カオマンガイやトムヤムクンなど日本でも有名なタイ料理の本場の味を、ぜひ現地で味わってみてください!

 

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⑤ベトナム

 

時差は2時間、日本から約7時間で行くことができるベトナム。近年、目覚ましく発展しており、観光やリゾート地として成長を続けているベトナムは、卒業旅行先としてもおすすめの海外です。

 

HISは、ベトナムのツアーをホーチミン・ハノイ49,800円〜、ダナン59,800円〜発売しています。物価も比較的安く、お金をあまり使えない学生さんにもおすすめの海外旅行先です。

 

ベトナムで観光が人気な都市「ハノイ」「ホーチミン」「ダナン」の3つ。ハノイはベトナムの首都で、商業や飲食などが充実しています。観光面では、歴史的な建造物(遺跡・教会など)が多めで、タンロン遺跡やハノイ大教会など、悠久の時を感じられる建築物が多くあります。また、ハノイ発のハロン湾クルーズも、ベトナムの人気観光の1つです。

 

ホーチミンは、ベトナムで最も栄えている都市で、ベトナム経済の中心地です。ドンコイ通りはホーチミン市内中央に位置しており、道沿いにはレストランやショップが建ち並びます。また、ホーチミンでは、ベトナムの伝統民謡の音色に合わせて、水上でかわいい人形たちがユニークに動くベトナムの伝統芸能「水上人形劇」を楽しめます。

 

長期旅行できる学生さんは、ぜひ3つの都市を巡る日程を組んでみてください!

 

HISのベトナムツアーを見る

⑥シンガポール

 

日本とシンガポールの時差は1時間、成田から約7時間35分で行くことができます。多くの少数民族が暮らすシンガポールでは、チャイナタウンやリトルインディア、アラブストリートなど、さまざまな国の文化を体験できます。

 

HISは、シンガポールでのツアーを59,800円~販売しています。アジア圏内なので、比較的安く旅行できるのがシンガポールの魅力です。

 

シンガポールといえば、マーライオン像です。シンガポールを代表する景勝地で、口から水を噴射しているライオンの姿を、ぜひカメラに収めてくださいね!また、シンガポールには海南鶏飯やラクサ、チリクラブなど、多民族の影響を受けたグルメが豊富にあります。せっかくシンガポールに行くのであれば、これらの観光だけでなくグルメも楽しんでほしいものです。

 

HISのシンガポールツアーを見る

⑦ハワイ

 

リゾート地として人気の高い、アメリカンリゾートのハワイ。ハワイといえば青く綺麗な海が特徴で、ビーチでのんびり過ごしたり、マリンビーチでアクティブに楽しめたりするリゾート地です。ハワイ旅行では4泊6日が定番ですが、長期旅行を組みやすい学生さんにも、ハワイ旅行がおすすめです。

 

ハワイの海と言えば、定番ビーチの「ワイキキビーチ」のほか、地元民にも愛される「アラモアナ ビーチ」や、穴場ビーチの「カハラビーチ」などがあります。

 

またハワイといえば、ビーチだけでなくショッピングも旅行の楽しみの1つです。ショッピングセンターの「アラモアナセンター」や、ワイキキ中心地にある「インターナショナルマーケットプレイス」などが有名なショッピングスポットです。

 

海外旅行の経験が少なく、日本人にもなじみやすい定番リゾート地へ行きたい学生さんには、ハワイがおすすめです。

 

HISのハワイツアーを見る

まとめ:卒業旅行は海外ですてきな思い出を♪

卒業旅行は、一生忘れられない思い出ににります。グアムや韓国などがおすすめの海外なので、ぜひ検討してみてください!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
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