ますますグローバル化する現代、日本にもたくさんの外国人が観光で訪れてくていますよね。
そしてもうすぐ連休で海外旅行!という人もいるのでは?
これからますます外国人とボーダーレスにコミュニケーションをする必要が出てきますが、語学には正直自信がない…という悩みがあるかもしれません。
今回はそんな悩みをサクッと解決してくれる、ポータブル翻訳機を3つご紹介。
近年の翻訳機は高性能で、びっくりするほど使いやすいんですよ。
海外旅行に行ったときや身近な外国人との交流、職場の外国人とのコミュニケーションなどに使える翻訳機を3つ、比較してみました。早速見ていきましょう。
1.「Vasco Translator V4」
価格:49,500円(税込)※公式オンラインストア価格2024年4月12日時点
対応言語数:最大108言語(カメラ翻訳の場合)
テキスト翻訳:○(90言語) 音声翻訳:○(76言語)
本体サイズ:55 x 100 x 149 mm 本体の重量:134g
ポーランド発のVasco Electronicsによる高精度な翻訳が叶う自動翻訳機です。
最大108言語、約200の国と地域に対応しているので、海外旅行中はもちろん、友達とのコミュニケーションに大活躍。
このブランドの翻訳機の特長は、とにかく高精度なこと。
カメラ翻訳機能が付いており、海外の街の看板を写すと映っている文字を認識して翻訳してくれるのですが、最新モデル「Vasco Translator V4」では、文字認識の精度とスピードが大幅にアップ。
さらに、音声認識の精度も上がっているのだそう。
さらに5インチのフルスクリーンやタッチパネル、クリアな音質と使い続けたくなる仕様です。
ヨーロッパブランドならではのスマートでスタイリッシュな機体も嬉しいですね♡
データ通信SIMカード内蔵で、永久無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
一度使ったら手放せなくなりそう!
この製品は、高精度で旅行から日常会話、語学などいろんな用途で便利に使えるので、汎用的に使えそうですね。
一世代前のV3にはピンクもあり、ちょっと小さめ。 どちらがいいか悩みどころ!?
Vasco Electronicshttps://vasco-translator.jp/
2.「POCKETALK(ポケトーク)S」
価格:32,780円※公式オンラインストア価格2024年4月12日時点
対応言語数:74言語
テキスト翻訳:○(11言語)
音声翻訳:○(74言語)
本体サイズ:約53.8 x 約91.6 x 約11.5 mm 本体の重量:約75g
語学の現場でよく利用されているポケトーク。
言語ごとに最適なエンジンを採用しているのだそう。ボタンを押して話すだけで簡単に通訳してくれます。
カメラ翻訳機能もついているので、便利に使えます。
英語と中国語のAIによる会話レッスン機能も搭載されており、語学力を上げたい人におすすめです。
画面は2.8インチと「Vasco Translator V4」には劣るものの、語学学習に役立てたい人には適しているかもしれません。
ポケトーク https://store.pocketalk.jp/
3.「Mayumi III(mu-001-03-b)」
価格:32,780円(税込)※希望小売価格(編集部調べ)
対応言語数:87言語(双方向音声対応 85言語)
テキスト翻訳:○ 87言語(双方向音声対応 85言語)
音声翻訳:○ 87言語(双方向音声対応 85言語)
本体サイズ:126.8×53.8×13.5mm 本体の重量:125g
TESPROのMayumi IIIは、言語ごとに最適な翻訳エンジンを選択して高精度な翻訳結果を実現。2言語を指定すれば双方向に翻訳してくれます。
最大500人まで使える、。グループ翻訳という機能を搭載。
Mayumiの翻訳機を持っている人同士で遠隔地での会話が可能です。
多国籍な社員が遠隔地同士で電話会議するときなどに便利。
カメラ翻訳やボイスレコーダーとしての録音機能は、かゆいところに手が届きますね。画面は3インチでタッチパメルになっており、使いやすいのも特徴です。
便利に使えるポータブル翻訳機を3つご紹介しました。
ぜひこの機会に、海外旅行のお供に、外国人とのコミュニケーションに、お気に入りの一台を見つけてみてくださいね。