お笑いタレントのやす子さん(26)が、14日までに自身のXを更新し、児童養護施設での自身の経験と、現在施設で生活する子どもたちへのエールを送りました。
やす子さんは、「児童養護施設にいる時は早く成人したくてたまらなかったです」と当時の心境を明かしました。
「未成年だと家が借りれなかったり、携帯も契約できなくて、本当に大変だった」と振り返り、その状況の不自由さを吐露しました。
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しかし、成人してからは状況が一変。
「成人してからの何でも契約できる時の喜びは凄かったなぁ」と述べ、自由を得たときの喜びを実感した様子をつづりました。
また、現在施設で生活し将来に不安を抱える子どもたちに向けて、「今、施設にいて将来不安な子へ!成人したら人生が楽になるから安心してね」と優しいメッセージを届けています。
自身の過去の経験を基にした温かい言葉は、多くの人の心に響き、励みになったことでしょう。やす子さんの投稿には、同じ境遇を経験した人々や応援するファンからの反響が寄せられています。
児童養護施設にいる時は早く成人したくてたまらなかったです
— やす子 (@yasuko_sma) January 13, 2025
当時は未成年だと家が借りれなかったり、携帯も契約できなくて、本当に大変だった‥
成人してからの何でも契約できる時の喜びは凄かったなぁ😆?
今、施設にいて将来不安な子へ!
成人したら人生が楽になるから安心してね#成人の日