三船美佳の公式Instagram（@mikamifune_official）より引用
タレントの三船美佳さん（42）が14日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に出演し、自身のお宝の鑑定結果に驚きと喜びを隠せませんでした。
番組では、芸能人が持つお宝の価値をプロの鑑定士が査定する企画を実施。
三船さんが鑑定に出したのは、母から譲り受けたカルティエの腕時計でした。
この時計は、父で昭和の名優・三船敏郎さん（享年77）が母に贈ったもので、「父がペアで、母の誕生日に贈ったもの。裏には“みか”と刻印されています」と、特別な逸話を明かしました。
三船さんは希望額を7万円と予想していましたが、プロの鑑定結果はなんと150万円。
驚くべき結果に三船さんは「すごい！どうするお母ちゃん？これ売る？」と大興奮でした。
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鑑定士によれば、「50年前のカルティエの金時計はアンティーク部門でも特に人気の高いモデルで、状態が非常に良い。また、通常刻印は価値を下げることが多いが、この時計は著名人・三船敏郎氏が関係していることで、むしろプレミアがつく可能性がある」と説明。
オークションではさらに値段が上がる可能性もあるとのことです。
三船さんは、「私が付けたら価値が下がるので、きょうから触らない」と冗談交じりに話し、家族の思い出が詰まった品を大切にする様子を見せていました。