GLAM Editorial

2025.02.28(Fri)

岡田紗佳の不適切発言問題、改めてサクラナイツが謝罪と対応を報告、直接謝罪希望も「まだ叶わず」

岡田紗佳の公式Instagram(@sayaka_okada)より引用

 

女流プロ雀士でモデルの岡田紗佳が所属するプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツが26日、岡田の不適切発言について公式サイトで声明を発表した。

 

岡田は1月24日のオンライン生配信で、リポーターの伊藤友里アナウンサーに対し「不適切な発言」を行ったとされ、1月27日にチームが公式サイトで謝罪。
岡田自身も25日に自身のXで「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪していた。

 

その後、伊藤アナは1月31日に番組を欠席することを報告し、今月15日には自身のインスタグラムでABEMAの麻雀番組「Mリーグ」のリポーターを降板したことを明かした。

 

26日にサクラナイツは監督名義で声明を発表し、改めて謝罪。「岡田紗佳選手が2025年1月24日のオンライン配信中に不適切な発言をしてしまいましたこと、ならびにチームとしての監督不行届について改めてお詫び申し上げます」と述べた。

 

また、事案発生直後から岡田が伊藤アナへ直接謝罪を希望していることを明かしつつ、「まだ伊藤友里さんが体調不良とのことで、現状叶っておりません」と説明。
現在も伊藤アナの所属事務所であるセント・フォースと協議を続けていることを報告した。

 

さらに、「SNS上で伊藤友里さんや岡田紗佳選手、チーム関係者への誹謗中傷が散見される」とし、そうした行為を控えるよう呼びかけた。

 

チームは「今後、このようなことが繰り返されぬよう、チームとして全力で取り組んで参ります」とし、再発防止に努める考えを示した。

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