
オズワルド伊藤の公式Instagram(@ozwito)より引用
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(35)が3月2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、昨年、吉本興業から遅刻常習による謹慎処分を受けていたことを明かした。
番組では日本人のパスポート保有率の低さについて取り上げられ、MCの東野幸治から話を振られた伊藤は、「パスポートは持っていないです。海外にも行ったことがないです」と告白。
さらに、「若手のころは金がなくて行けなかった。今は少し余裕ができたけど、休みが取れない」と語った。
続いて、東野から「お正月に海外旅行は?」と聞かれると、伊藤は「僕は謹慎があったので、むこう5年はお正月は休めないと思います」と衝撃発言。
「遅刻で謹慎…ちょっと去年あったんですけど。だから『連休をくれ』なんて口が裂けても言えない状態です」と苦笑いした。
伊藤は以前から遅刻癖があることで知られており、過去には吉本興業の劇場を約3カ月間“出禁”になっていたことも告白している。
今回の謹慎処分を機に、遅刻の常習癖を改めるのか、今後の行動にも注目が集まりそうだ。