
休井美郷の公式Instagram(@kyuui_misato)より引用
恋愛リアリティーショー「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“あざと系女子”として注目を集めたモデルでタレントの休井美郷(33)が、3月5日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。
アメリカ入国審査で2時間以上拘束され、不当な扱いを受けたことを明かしました。
休井はニューヨーク在住の妹夫婦を訪ねるため渡米しましたが、入国審査で「出稼ぎに来た」と疑われ、長時間にわたって拘束されたという。
「無実なのに『証拠がある』『君の裸の写真もある』とありもしないことで詰められ、携帯も取り上げられました」と説明。また、英語が得意でないにもかかわらず、審査官から「本当は話せるのに話せないふりをしているのが腹が立つ」と理不尽な怒りをぶつけられたといいます。
最終的には、出演番組の見逃し配信を見せてタレントであることを証明し、ようやく釈放されたものの、休井は「冤罪って本当にあるんだね。怖すぎてトラウマ」と振り返り、ショックを隠せない様子でした。
さらに、「荷物全て開けられて、甥っ子へのプレゼントもビリビリに破かれ、男の人に下着まで触られて…本当に不快」と、入国審査官の対応に強い憤りを吐露。
「これから1人でアメリカに行く女の子は本当に気をつけてほしい。こんな思い誰にもしてほしくない…悲しい」とフォロワーに向けて注意喚起しました。
休井の告白を受け、SNSでは「こんなひどい対応があるなんて信じられない」「アメリカの入国審査、怖すぎる…」「日本政府もこういう問題に対応してほしい」と驚きと同情の声が多く寄せられています。