
藤本敏史の公式Instagram(@fujimooongram)より引用
お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(54)が、16日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」に出演し、「身近なトランプさん」について聞かれると、お笑いコンビ「130R」のほんこん(61)の名前を挙げた。
トランプ元大統領の交渉術「マッドマン・セオリー」が話題となる中、番組では「自分の主張を押し通し、曲げない“あなたの身近なトランプさん”はいるか?」というテーマで街頭インタビューを実施。
その流れで、藤本は「ほんこんさんがちょっと近いかなあ」と語った。
その理由として、若手時代に初めてほんこんと飲みに行った際、「お前、お笑い芸人の中で一番ツッコミ下手やわ」と言われたことを回顧。
「今ならツッコめるけど、その時はショックでマジで泣きながらシャワー浴びた」と、当時の衝撃を明かした。
これにはMCの千原ジュニア(50)も共感し、「僕も一対一で飲みに行った時に、意見を言ったら『お前、否定しかしてないな』って言われた」と回想。
さらに元衆議院議員の宮崎謙介氏(43)も「ほんこんさんは最初に一発かますタイプ。初対面で『お前みたいな政治家、クソみたいやな』って言われた」と驚きのエピソードを披露した。
ジュニアが「後輩と飲むとき、何でもハイハイ言うイエスマンばかりだと面白くない」と話すと、ほんこんは「俺はな、ハイハイ言うやつと飲みたいんや」と発言し、共演者の笑いを誘っていた。