GLAM Editorial

2025.03.20(Thu)

「金融機関から借りろ」GACKT、ライバー刺殺事件に言及「借りた者は忘れ、貸した者だけが覚えている」と持論展開

GACKTの公式X(@GACKT)より引用

 

ミュージシャンのGACKTが18日、Xを更新し、東京・新宿区高田馬場で起きた動画配信中の女性刺殺事件について持論を述べました。

 

事件は11日に発生。「最上あい」として活動していたライバーの佐藤愛里さん(22)が、配信中に高野健一容疑者(42)に刺され死亡。
高野容疑者は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。
一部報道では、高野容疑者が佐藤さんに多額の金を送金後、金銭トラブルが発生し、佐藤さんに約250万円の支払いが命じられたものの、返金がされていなかったと伝えられています。

 

GACKTは「【借りたカネは返す】これ当たり前のことなんだけどな」と前置きし、「『借りた者は忘れ、貸した者だけが覚えている』これが現実」と指摘。
「だから、人とのカネの貸し借りはしない。ボクもほとんど返って来た試しがない」と持論を展開しました。

 

さらに、「借りる側はどうしても必要なら金融機関から借りろ」とし、「それをできない者が人から借りるってのは、そもそも『返す当てが無い、返す気がない』と言ってるのと同じ」と主張。
「どうしてもカネ貸して欲しいと頼まれた時、力になってやりたいと思うなら貸すよりくれてやれ。それが出来ないならするな」と続けました。

 

そして、「たとえ、親友でも親でも夫婦でも。カネより大切なものを失うことになる」と警鐘を鳴らしました。

GACKTの投稿には、多くの共感の声が寄せられ、「私もGACKTさんの意見に同感」「貸すなら返ってこないと思った方が精神的に楽」「本当にその通りだと思う」などのコメントが相次ぎました。

 

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