
GACKTの公式X(@GACKT)より引用
ミュージシャンのGACKTが4月1日、自身のXを更新し、江頭2:50と永野芽郁の騒動について言及。
「ド正論」とも言える持論を展開し、注目を集めている。
GACKTは、江頭2:50が永野芽郁に強く絡み、永野が涙を流したとされる「オールスター大感謝祭」(TBS系)の件について、江頭が「迷惑をかけた」と謝罪している記事を添付した上で、
「うーん、よくわからんが」
と前置きし、「江頭さんは昔からあの芸風でやってきた。共演者もテレビ局もそれを分かった上で出演している」と指摘。
さらに、
「バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然」
とし、今回の出来事について「どちらが悪い」「誰が間違っている」と騒ぐのはおかしいのでは?と疑問を投げかけた。
さらにGACKTは、
「なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう」
「本当に心の底から『どちらかが悪い』と本気で思ってるのか?」
と問いかけ、「どちらかを悪者にしたいだけでは?」と鋭く指摘。
GACKTは最後に、
「バラエティを見て『間違ってる』『誰が悪い』と言うなら、見なきゃ良いんじゃ無いのか?」
と極論を提示。
さらに、「批判ばかりする人が増えれば、テレビはどこを見ても重たいニュースだけになる」と警鐘を鳴らし、「寛容さもユーモアも人間関係には必要不可欠」と訴えた。
この投稿には、「まさに正論」「GACKTの意見に納得」といった声が寄せられており、ネット上でも議論が巻き起こっている。
うーん、よくわからんが。
— GACKT (@GACKT) April 1, 2025
江頭さんは、昔からあの芸風でやってきた。
共演者もその芸風を分かった上で一緒に出演してる。
テレビ局も当然同じ。
その中で、共演者のリアクションが「今回はこうだった」というだけの話。
バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然。… https://t.co/h1BnEO65eT