GLAM Editorial

2014.11.26(Wed)

精神科を退院したアマンダ・バインズ、「フィアンセ」はゲイじゃないと意味不明な謝罪!

アマンダ・バインズ

 元人気子役のアマンダ・バインズ(Amanda Bynes, 28)は、奇行を連発したり、アルコールまたはドラッグの影響下で運転して逮捕されたり、リハビリ施設に入院したり、両親が成年後見人に指定されたりと、波瀾万丈の1年をすごしてきた。

 アマンダは10月、ケイレブ(Caleb, 19)という男性と婚約したと公表したが、先日、Twitterでケイレブの性的嗜好についてコメントした。

 「ケイレブはゲイじゃない。ちゃんとセックスしたわ」とアマンダは書き込んだ。その直前にはケイレブがゲイだとするツイートを投稿していたが、すぐに削除していた。「彼がゲイだという話はしていたけど、セックスはしたから、そうじゃないのは明らかだわ」

 アマンダは先月、左手の薬指に指輪をしてニューヨークの街を歩く姿を目撃され、婚約のうわさが流れるようになった。今月は米In Touch Weekly誌に対し、彼の名前のタトゥーを首に彫ろうとしたと明かしたが、交際の詳細はほとんど知られていない。

 アマンダは最近、なぜ「フィアンセ」のことをここまで公に語るのかをTwitterで説明した。

 「友だちにシャネルのハンドバッグを盗まれて、その中にiPhoneが入っていたの。それでケイレブの連絡先をなくして、彼に謝りたかった」とアマンダがつけ加えた。「みんなの前で。だって彼は世界で一番好きな人だから」

 アマンダがインターネット上で周囲を不安にさせる振る舞いをしたのはこれが初めてではない。

 アマンダは10月30日に精神科から退院を認められると、虐待を受けたとして両親をTwitterで罵倒したり、双極性障害と躁うつ病だと強調したりしていた。こうしたツイートはすでに削除され、アマンダは発言を謝罪している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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