米人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber、20)が起用された話題の「カルバン・クライン(Calvin Klein)」2015年春広告キャンペーンが今週ついにスタート。
カルバン・クラインの広告の新しい顔になった喜びを、ジャスティンは早速ツイッターで述べている。
「(カルバン・クラインの)伝統の一部に自分もついに正式になれた」と、ジャスティンは、様々なタトゥーを飾った上半身裸の姿で白いトランクスだけを履き、両手合わせてカメラを見つめている一枚をツイッターでアップしてコメントを付した。
「@calvinklein でさらにぼくの写真を詳しくチェックしてくれ。カルバン・クラインの新しい顔になったよ」
カルバン・クラインが先行してツイートしていた、ドラムセットの脇に座るトランクスだけを履いた謎の男性の写真がネット上で話題となり、その後これがジャスティンであることを同ブランドが明らかにしたことで、ジャスティンのファンたちの熱狂が高まっていた。
同広告キャンペーンでは、ジャスティンがオランダ出身の人気モデルのララ・ストーン(Lara Stone)と一緒にポーズを取っている写真も含まれている。こちらは、英コメディアンのデヴィッド・ウォリアムス(David Walliams)の妻で1児の母でもあるララが、ジャスティンの下着に手をかけているもの。上半身トップレスのララの腕がジャスティンの胸の上を守るかのように回させ、ジャスティンの手はララの脚の上に置かれているという、なかなかドキっとするショットだ。
ジャスティンとララが共演するのはこれが初めてではなく、昨年9月に行われたFashion Rocksコンサートのステージでもジャスティンは舞台上にララと登場、トラウザーを途中で下して引き締まったボディをジャスティンが観客に見せつけるシーンもあった。
今度の広告に備えてジャスティンはワークアウトに精を出していたことは、連日ジムで汗を流す自分の写真をここのところ連日アップしていたことからもうかがえる。
「ジムで鍛えて筋肉をつけて、女性たちのためにもっとセクシーになろうとしているよ」と、ジャスティンは昨年自分のエクササイズ計画について語っていた。
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