米歌手のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez, 45)が、英俳優のチャーリー・ハナム(Charlie Hunnam)に隣に引っ越してもらいたいらしい。
ジェニファーは音楽界を代表するスターだが、女優としても活躍している。新作映画『The Boy Next Door(原題)』では主演を務め、隣人で年下の男性と恋に落ちる女性を演じている。
ライアン・グスマン(Ryan Guzman, 27)がそのやんちゃな男性を演じているが、現実ではジェニファーはチャーリーに近くに引っ越してきてほしいようだ。
米People誌とのインタビューで、隣人になってほしい男性は誰かと質問されると、ジェニファーは「隣の男の人と付き合っていいの?」と返した。
「もし隣人にできるなら、チャーリー・ハナムかトム・ハーディ(Tom Hardy)、フランク・グリロ(Frank Grillo)に来てもらいたいわ。隣人にしたいタイプなの」
ジェニファーは先日、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が司会のトーク番組で、年下の男性とばかり付き合う肉食系女子を意味する「クーガー女」扱いされることにうんざりしていると語った。しかし理想の隣人の名前を挙げるとき、この不満を忘れていたらしく、トムもチャーリーも年下であることに気づいていなかったようだ。
しかしジェニファーは、近所にいる相手と付き合うのは現実的ではないと考えている。
「近くに住む人と付き合うのは悪いアイディアだわ。距離を置きたくてもできないからよ」と彼女は力説した。
それでも隣人との恋愛に前向きな人たちに、ジェニファーは相手の注意を引きつける最高のアドバイスを明かした。
「隣の人をデートに誘ってもいいけど…賢くやらなくちゃダメ。例えば砂糖を切らしたと言ってもいい。ちょっと陳腐で鼻につくけど、きっとうまくいくわ」と彼女は笑顔で話している。
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