米リアリティ番組の人気者コートニー・カーダシアン(Kourtney Kardashian, 35)が、妹キム(Kim, 34)の代理母になってもいいと伝えているらしい。
コートニーとキムはブレイクのきっかけとなったリアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」でも見せているように、とても仲が良い。番組ではキムが娘のノース(North)ちゃんを、コートニーが息子のメイソン(Mason)君、リーン(Reign)君、ペネロペ(Penelope)ちゃんの3児をそれぞれ妊娠したときの模様も記録していた。
キムは妊娠で厄介な問題に悩まされ、夫でラップ歌手のカニエ・ウェスト(Kanye West)は先日、2人目を妊娠するのは難しいと思っていると認めた。そこでコートニーは力を貸してあげたいと思ったようだ。
「コートニーは、もしキムが(年内に)2人目の赤ちゃんの妊娠に苦労するなら、自分が代理出産しても良いと言っているわ。何人でも構わないとさえ言っていた」とある事情通は英Now誌で明かしている。
キムは以前、妊娠がどれほど痛く、怖いものだったか語ったことがある。しかしノースちゃんには弟か妹がいてほしいとも認めた。
キム自身も大家族出身で、姉コートニーと妹クロエ(Khloé)に加え、弟のロブ(Rob)、異父妹のケンダル(Kendall)とカイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)もいる。
夫のカニエは家族を増やしたがっているが、コートニーのオファーには迷いがあるようだ。その代わり、妻には自分にプレッシャーをかけるのをやめ、厳しいダイエットとワークアウトを軽くしてほしいと思っているという。
「キムにはコートニーのオファーを受ける前に、もう少しガマンしてほしいと伝えているの。ダイエットに取りつかれて、体のことでストレスを抱えないでほしいと言っていたわ。それが赤ちゃんプランの妨げになっていると心配しているのよ」と事情通は続けた。
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