GLAM Editorial

2015.03.24(Tue)

13年に再婚したエル・マクファーソン、代理出産で再びママになることを検討中?!

エル・マクファーソン&ジェフリー・ソファーさん

「ザ・ボディ」の異名をもつオーストラリア人スーパーモデルのエル・マクファーソン(Elle Macpherson)が、代理出産によって第3子を迎えることを検討しているらしい。50歳のエルには、かつての恋人アーパッド・ブッソン(Arpad Busson)氏との間に誕生した17歳のフリン(Flynn)さんと12歳のオーレリアス(Aurelius)さんという2児がいる。13年にジェフリー・ソファー(Jeffrey Soffer)氏と再婚したエルは、凍結保存しておいた自身の卵子を使った代理出産により夫との間に子どもをもうけるつもりでいるという。「自然妊娠のチャンスはないと結婚から数ヶ月で悟った2人は、代理出産という選択肢に飛びついたんです。養子を迎えることは、ほとんど検討しませんでした」と、ある情報筋はオーストラリアの雑誌Woman’s Dayに明かしている。「数年前に卵子を凍結保存したエルは、先見の明を持っていた自分は幸運だと感謝しています。卵子を凍結しておけばいつか役に立つとエルは考えたのです」。

エルとジェフリーさんは13年7月にフィジーで挙式。人工授精や養子縁組を望まない2人が代理出産を選んだのは、ごく自然ななりゆきだと友人たちは考えているようだ。

噂によると、代理母となる女性はすでにエルとジェフリーさんの子を妊娠しているという。「2人は結婚した時から代理出産について考えていましたし、不妊治療の専門医にも相談をしていました。エルは再び赤ちゃんを授かることが嬉しくてたまらないようです」と、ある関係者は英Sun紙に話している。「2人は今後の展開を楽しみにしていて、少なくとも2人か3人は子どもを持ちたいと思っています」。

エルは昨年オーストラリアのテレビ番組に出演した際、家族は自身が手にした「最高の成果」だと話していた。だが、再婚に際してイギリスからアメリカに引っ越したエマは、2組の家族が一緒に暮らすことの難しさも感じているようだ。「私は今ロンドンに住んでいるけれど、(ジェフリーさんが住んでいる)マイアミに引っ越さなければならないの。混成家族が一緒に暮らすためには、忍耐とたっぷりの愛情が必要なのよね」と、エルは語っていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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