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人気歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber, 21)が、突如Instagramでゲイではないと明言している。
ジャスティンは5月31日に動画を投稿。この中では飛行機の中でスケートボードに乗り、男性の友人のほおにキスする姿が映っている。
ジャスティンはネット上の噂に慣れっこになっているが、今回は噂が流れる前に先手を打った。
「マイキー・ヤラナ、僕はゲイじゃないけど、もしそうだったとしてもあれは侮辱じゃないよ」とジャスティンは断言している。
ジャスティンは最近、哲学じみた気分になっているらしく、意味深な言葉をネット上で披露している。先週は落ち込んだり怒ったりしている人たちに対し、Twitterでアドバイスをしている。
「人は誰かを利用しようとする。傷つけようとする。上を向いて、真実を知らせよう。怒りに対してやさしくなろう」とジャスティンは賢明な言葉を贈っている。
ジャスティンは昨年、警察トラブルを繰り返したこともあり、現在は気持ちを入れ替えている。過去の過ちを謝罪し、そんな状況を引き起こした自分に怒りを感じているようだ。
「ちょっと反抗的になっていた。どんどんうぬぼれていった。注意してくれる人がいなかったんだ」とジャスティンは先日、米Seventeen誌で語った。「振り返ってみると自分にうんざりする。過ちは認めなくちゃダメだ。『がっかりさせてしまったとしたら、悪かった』と言うべきなんだ」
「僕はいつでも正直でいたいし、_これまでの過ちは本当の僕のやったことじゃないと知ってほしい。本当の僕は、他の人たちのことを心から大切にする。安心できる人たちと、健康的な関係が必要なんだ。何でも言える、僕を批判しない人たちと」
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