Glam読者の皆様、明けましておめでとうございます!Bun&Seiraです。
2020年もファッションだけでなく、気になる話題を等身大でお届け出来ればと思います。
さて、お正月休みが明けて何か楽しいことはないかと思っている皆様!次の旅行計画を練ってみるのはいかがでしょうか?
ということで今回は、Buntaが最近ハマったタイの美味しいスポットをご紹介しちゃいます!是非次のお休みの参考にしてみてくださいね♪
トラベル初心者にお薦めしたい近場のお国と言えば必ず上位に上がってくるタイ!
なんといっても気軽に行ける距離とリラクゼーション施設の充実度、美味しいタイ料理は日頃バリバリ働く皆さんに行って欲しい国。
まず向かったのは、毎年11月の満月に合わせて開催されるランタンフェスティバルで知られるタイ北部のチェンマイ。
バンコクよりも物価が安く、サファリや首長族の村など、実は見どころの多い人気スポットです。
The House by Gingerは、まるでボタニカル画の本に迷い込んだように、色彩鮮やかでユニークな内装。不思議と懐かしさもあります。
部屋によってインテリアや壁紙が全く違うので料理を待つ間に館内を周るのも楽しいです。
悩んだ挙句、王道トムヤムクン、マンゴスチンとホタテのココナツ風味サラダ、そしてこの店イチオシのシグニチャーのローストポークのタマリンドソース煮を注文。
お口直しに有機ニンジンジュースも是非。
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/thehouse_by_ginger/
お次はバンコク。常に活気に満ち、少し贅沢をしたくなるこの街の魅力をお伝えします♪
マッサージはもちろんネイル屋さんも多いバンコク。人生初のジェルネイルにチャレンジ!お姉さんと同じ炎のマークを注文してみました。(日本円で約1,500円)
これが結構気に入っちゃってハマりそう......
旅の拠点は繁華街からも近く、買い物やナイトライフを体験するにも便利なエリア、シーロムにあるホテル Pullman Bangkok Hotel G。
白を基調とした室内は清潔感もあり、素敵でした。早速美味しいものを求めて市街地へ出発。
The Localは、繁華街のスクンビット駅から歩いて10分くらいに佇むリゾートコテージ風のレストラン。
たまたま見つけたのですが、過去にトリップアドバイザーに表彰されていたようで、サービスの質の高さと料理のプレゼンテーションには定評があるよう!
こちらではチキンのレッドカレー、蓮の花?と一緒に食べるミヤンカㇺに、酸味の効いた澄んだスープのトムヤムクンと、ソフトシェルクラブのイエローカレーを頂きました!
バンコク2件目はボートに乗って行くアドベンチャーも味わえる、“インスタ映え必須“のレストラン。
河辺にありグリーンが溢れた開放感あるこちらのお店、The Never Ending Summerは、料理の量も多すぎないため女性のお一人様でも立ち寄りやすいレストランです。
倉庫を改装して出来たようなモダンな店内にはインスタグラマーらしきお客さんもちらほら。
見た目だけでなく味もしっかりと美味しい!ここでもおススメされたミヤンカㇺ(写真撮り忘れた。。。)は自分で好きな量を包む式の前菜で、これまた絶品!
一通り食べたけれど屋台料理の定番の“アレ”も食べたい!ということで、バックパッカーの聖地とも呼ばれるカオサンロードへ。
ふらっと散髪してもらった床屋のお兄さんたち(あれ?タイ人一人もいない笑)に教えてもらった屋台“パッタイ”は目の前の大鍋で作ってくれるので出来立てのナンプラーの香りが最高!
これが日本円で、300円くらいなんて。もう帰りたくないとゴネそうでした。
最後は殿堂入りした、カオニャオマムアンでお別れ。
マンゴーのシーズンは4月から5月にかけてなのですが、トンロー駅近くにあるこちらのお店は時期に合わせてベストな仕入れ先から買い付けるため、
1年中通して高品質なマンゴーが味わえますよ♪ 甘党の僕は、一晩で2パック平らげました。
いかがでしたでしょうか。
他にも紹介しきれないほどおいしいお店が沢山あるタイ!
自分の足で知らない土地を巡って見つけるごはんにはロマンがありませんか!?日本からは直行で片道6~7時間で行けるので、是非癒されに行ってみてはいかがでしょうか。