2014年9月18日ミラノにて、マックスマーラ2015年春夏コレクションが発表されました。ICONIC(アイコニック)をテーマにした本コレクションは、映画『悲しみの青春』のドミニク・サンダと、1971年にグランドホテル・エト・デ・ミランで撮影されたマックスマーラのキャンペーンモデル、アンジェリカ・ヒューストンの、2人のスタイルアイコンからインスピレーションを得ています。セルジュ・ゲンズブールの曲「Laide, Jolie Laide」に描写されているような、若々しく、たくましく、自信に溢れ、洗練された魅力を放ち、美の概念をも変えてしまう個性的な女性たちをイメージすることで、斬新で意外なフェミニティが生まれました。
繊細なフローラルや幾何学模様のプリントが多く、反対色を組み合わせたカラーブロック、しなやかなシルエット、力強いショルダーラインが特徴的。ゴージャスなミリタリージャケット、サマートレンチコート、クロッシェハットなどにより、センシュアリティが漂う女性らしさを湛えています。
コレクションに来場した女優のエイミー・アダムス
コレクションには、マックスマーラFW2014-15アクセサリーキャンペーンのアンバサダーを務めるハリウッド女優エイミー・アダムスが来場。映画「アメリカン・ハッスル」で2014年ゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞し、最近ではスパイク・ジョーンズ監督の「her/世界でひとつの彼女」の演技で記憶に新しい、今注目の女優です。
マックスマーラが提案する新しい女性らしさの表現を、ぜひチェックして。
【マックスマーラ 2015年SPRING/SUMMER COLLECTION ランウェイ ムービー】