米人気歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande, 21)のエボラ出血熱に感染することへの恐怖は相当なものがあるようだ。
アリアナは22日夜、ニューヨーク市内で非営利のチャリティー団体が主催する毎年恒例のガラパーティーに参加する予定だった。しかし団体側がアリアナの欠席を「スケジュール上の都合」とする一方、情報筋はアリアナがエボラ出血熱に感染するのを恐れて出席を取りやめたと話している。
ニューヨークではギニアで活動していたクレイグ・スペンサー(Craig Spencer)医師がエボラ出血熱検査で陽性だったことが分かった。発展途上国の子どもたちを支援するために開かれた同イベントに出席した関係者は米New York Daily News紙に対し、次のように語った。「みんな会場に集まって、彼女の到着を待ち構えていた。彼女はサプライズの音楽ゲストを務める予定だった」
「主催者側が彼女は来ないと言う声が聞こえてきたが、欠席するとは誰も知らされていなかった。エボラのせいで来るのを怖がっていたんだ」
アリアナはTwitterやInstagramで他の仕事について触れていないため、本当に「スケジュールの都合」で欠席したのかどうかは不明だ。
先週にはアリアナがエボラ出血熱に感染するのを恐れてスペインでのコンサートをキャンセルしたと報じられた。エボラ出血熱ではこれまでに約4,500人が犠牲となっている。
「アリアナのプロモ活動_はキャンセルするほかなかった。彼女のチームは(病気の)潜伏期間中に危ない橋を渡る準備はできていなかった」とある事情通が英The Sun紙に明かしている。「もちろんオーバーな反応だと考える向きもあるだろうが、全員が正しい決断だと合意した上でのことだ。スペインでの公演に反対するというものではなく、訪問が今後実現するように念を押していた」
「どたん場で今後のスケジュールをすべて変更して、渡航を再び調整する必要に迫られた。その代わり、アリアナはパリを選んだ。スペインに行くのは早くても11月になるだろう。それも年内で調整するとすればだ」
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