人気モデルのジェシカ・ハート(Jessica Hart, 28)は、オフになるとエステやヘアサロンに行く気がしなくなるという。モデルという仕事柄、ジェシカはメーキャップ・アーティストやヘア・スタイリストのお世話になることが多い。人に顔や髪をいじられることには慣れているジェシカだが、オフの時は人に触れられる機会をつい避けてしまうという。
「私はニューヨーク在住のジョージアという女性のフェイシャル・トリートメントを受けるのが大好きなの。でも、しょっちゅうサロンに行ったりはしないわ。モデルって、オフの時は人にあまり触れられたくないと思うものなんじゃないかしら」と、ジェシカはpopsugar.com.auのインタビューで笑いながら話している。「(ファッション・ショーの)シーズンが終わる頃で、肌がかなり乾燥している時なら、もちろんサロンにも行くわ。でも、オフになると髪を染める時でさえビクビクしちゃうの。ネイルをやってもらうのは大好きだから、ネイルサロンにはよく行くけれどね」。
仕事がない時のジェシカは、ビタミンB5を配合したジェルとティンテッド・モイスチャライザーだけでスキンケアとメークを済ませている。コスメをあれこれ使う代わりに、ジェシカはリップバームを頬骨や眉の上にも塗っているという。「私は唇が乾燥しやすいから、14歳でモデルの仕事を始めた時も“リップバームを塗っておきなさい”って母に言われたわ。唇にリップバームを塗ったら、眉の上と頬骨にも塗るようにしているの。それも、母に言われたことなのよ。今でも唇にリップバームを塗った後は、指に残っている分を眉の上と頬骨に塗っているわ」と、ジェシカは話している。
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