人気歌手のマドンナ(Madonna)は、ソーシャルネットワークで公開される_ヌードに混乱しているようだ。
マドンナは20日、Twitterでネット上で飛び交うヌード画像について持論を展開。どうやらその発言は、米Paper誌でフルヌード姿を公開したリアリティ番組のスター、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)に向けられているようだ。
インターネットではトップレス画像が禁じられているため、ネットでは何が許容されているのか基準が分からなくなったとマドンナはツイートした。
「わけが分からない。乳首はタブーで刺激が強すぎると言われているのに、お尻を見せるのはそうじゃないということなのね。理解に苦しむわ」とマドンナはつぶやいている。
キムは先日、「インターネットを壊す」つもりでその有名な美尻を披露。第2子を妊娠する前の「記念」として撮影したと認めた。
「出産した後は、以前よりも良いボディを手に入れたわ」とキムは豪ラジオ局「2Day FM」とのインタビューで語った。「自分の体にはとても満足しているわ。また妊娠する前の、ちょっとした記念だったの」
さらにキムは、オーストラリア滞在中に、母でカーダシアン家の女帝マネージャーとしても知られるクリス・ジェンナー(Kris Jenner)には撮影の詳細を伝えていなかったとも明かした。
「母は確かにマネージャーでもあるけど、自分のキャリアはほぼ自分でコントロールしているの」とキム。「母はどんな仕事をしたり、どこに行けばいいのかをすべて指図していると思われているわ」
「実は母とはパリで一緒で、撮影の後で夕食に出かけたの。でも写真が公開されるまではどんな内容だったのかを一切伝えなかった」とキムは続けた。「母には撮影してきたと話して、『どんなものかはお楽しみ!』と言っておいたの」
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。