女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence, 24)は、どうやらギャビー・ポルスキー(Gabe Polsky)監督とは「ただの友だち」のようだ。
ジェニファーは先日、英ロックバンド、コールドプレイ(Coldplay)のクリス・マーティン(Chris Martin, 37)と交際からわずか4ヶ月で別れた。しかし彼女は最近、『ランナウェイ・ブルース』などで知られる映画監督のギャビーの家で、愛犬の小型犬と一緒にすごすところを目撃されている。
米エンターテイメント番組「E! News」の情報筋によると、スエット姿で犬を連れてギャビーの家に入っていくジェニファーの写真は、熱愛の証拠ではないという。ジェニファーはギャビーの家で「5時間」をすごし、「ピザを何度も」注文したという。このため、2人の熱愛がうわさされていた。
しかしジェニファーとギャビーはただの友人のようだ。彼はジェニファーの親友と「付き合っているとみられている」とE! Newsは伝えた。
ギャビーは『バッド・ルーテナント』や『Red Army(原題)』、『Little Birds(原題)』といった作品も手がけている。クリスと別れたばかりのジェニファーを支えているだけのようだ。
ジェニファーとクリスの破局は友好的なものだったとみられている。
「いざこざはなかった。ただうまくいかなかっただけだ」とある事情通はE! Newsに語っている。「お互いに恨みはない」
一方、クリスと別居中で米女優のグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)が復縁する可能性も浮上している。英Grazia誌は最近、2人が今でもお互いを深く愛しているようだと報じた。
「クリスはグウィネスにぞっこんで、それは以前から変わらない。別れを切り出したのは彼女だが、よりを戻すことはないと断言したわけでもなく、お互いにそれぞれの生活を送って様子をみるべきだと言っただけだ」と別の事情通は同誌に語っている。
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