GLAM Editorial

2015.01.19(Mon)

ジェームズ・コーデン、月1ランチデートのお相手は名物編集長のあの人!

ジェームズ・コーデン

映画『ワン・チャンス』でオペラ歌手ポール・ポッツ役を演じたことで知られる英コメディ俳優のジェームズ・コーデン(James Corden)が、米版Vogue誌の編集長アナ・ウィンター(Anna Wintour)との意外な関係を明かした。

オスカー女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)や英女優のエミリー・ブラント(Emily Blunt)と共演した最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』の公開を控え、また春からはアメリカの深夜トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー』(The Late Late Show) の新司会者となることが決まっており、キャリアが好調のジェームズ。

アナはジェームズの長年のファンであり、かつて2人は毎月ランチに行くほど仲良しだったという。

「ニューヨークでライブをやっていた時に彼女とは月1でランチに行っていたよ。かなり頻繁に話す仲だったね。彼女のことはとても好きだよ。気が合うし、すごくサポートしてくれる人なんだ」と、ジェームズは英Heat誌に語っている。

アナは映画『プラダを着た悪魔』に登場する鬼編集長ミランダのモデルになったと言われて世間から恐れられているが、ジェームズはその考えが全く理解できないようだ。

「あの映画に出てくるような一面は一切見たことがないよ。僕にとっては、サポーティブで思いやりがあって、心温かくて本当に女性の鏡のような人だよ。僕だけじゃなく、彼女は他にもたくさんの人たちをサポートしている。そんな彼女と一緒にいられるなんて僕は光栄だよ。アナのことは大好きだ」

しかしアナに怯えている人が多いことを、ジェームズもまたよく理解しているようだ。彼は以前あるTV番組の楽屋にアナが突然現れた時のエピソードを明かした。

「普段僕にスタイリストはついていないんだけど、アメリカのトーク番組にゲストで出た時にスタイリストにスーツを着せてもらったんだ。そしたらアナが楽屋に来て、こう言ったんだ。『で、何を着るのかしら?』って。かわいそうなスタイリストさんは過呼吸になりかけていたよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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