女優のエヴァ・メンデス (Eva Mendes, 40)は、俳優のライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)と結婚する気持ちを固めたようだ。
エヴァは2014年9月、第1子エスメラルダ・アマンダ(Esmeralda Amada)ちゃんを出産。出産後はトラブルに苦しんだが、ついにライアンと結婚する心の準備ができたようだ。
「エヴァは産後うつでかなり苦しんだの」とある事情通がOK!誌を通じて米Star誌に明かした。「移り気が激しくて、結婚は優先事項じゃないという気は変わらなかった」
しかし母親としての新しい生活に慣れてきたことで、『きみに読む物語』などで知られるライアンとの将来を考えるようになったと同誌は伝えている。2人は2011年の映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』で共演したことがきっかけで交際をスタートした。
「エヴァはようやく自分らしさを取り戻して、ライアンをまったく違った見方で見るようになった」と事情通は続けた。
「彼はすべてにおいて、ずっと理解を示してきたし、そんな彼と一緒になれてラッキーだと彼女も分かっているわ」
同誌は2人が「サマーウェディング」を考えているのではと伝えている。
2人の広報担当者はどちらもこうしたうわさについてコメントしていないが、エヴァは以前、結婚について考えを明かしたことがある。
「他の人みたいに、結婚やその制度に反対しているわけじゃないの」とエヴァは2011年、米トーク番組で司会のチェルシー・ハンドラー(Chelsea Handler)に語っている。「ひとつになるという考え方は大好き。すごく美しいけど、とても古くさいし、もう廃れたことでもあるわ。もともとは国のためにしていた。こんなにロマンチックじゃないことってある?」
一方、米People誌はライアンが子育てを楽しんでいると伝えている。しばらく前からそれを望んでいたようだ。
「彼はずっと前から子どもをほしがっていた」と別の事情通がつけ加えた。「1分1分を大切にすごしている」
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