米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria, 40)と、プロバスケットボール選手で元夫のトニー・パーカー(Tony Parker)の関係が良好だという。
エヴァは2010年、「乗り越えがたい相違」を理由にトニーとの離婚を申請。トニーが家族ぐるみで付き合いのあった女性に不適切なメールを送っていた疑惑が浮上したためだが、元夫妻は関係を修復したようだ。エヴァは最近、トニーが所属する米NBAサン・アントニオ・スパーズの試合の観戦に出かけている。
「エヴァとトニーは過去を水に流した」とある事情通が米版OK!誌で明かしている。「エヴァは今、人生で最高の状況にある。だからこそイヤな別れに区切りをつけることができた。何よりスパーズの大ファンなんだ」
エヴァは離婚直後、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が司会を務めるトーク番組に出演し、トニーとは口をきいていないと強調していたが、2人の関係は雪解けの時期を迎えたようだ。
エヴァは離婚後、女優のペネロペ・クルス(Penélope Cruz)の弟でミュージシャンのエドゥアルド(Eduardo)や米NFL選手のマーク・サンチェス(Mark Sanchez)など、大勢の有名人と浮き名を流した。
昨年11月には現在交際中の恋人ホセ・アントニオ・バストン(Jose Antonio Baston)と婚約したと報じられたが、エヴァは即行で報道を否定した。
しかしエヴァは最近、彼のことを「夢に見ていた男性」だと語り、今はとても幸せだと明かしている。
「人生で最良の時期みたい。今まで以上に若さを感じる。年齢は数字にすぎないわ。これまでの10年間を一生けん命働いてきたからこそ、これだけ多くのことが実現したの!」とエヴァは英Hello!誌で熱く語った。
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