女優のヒラリー・ダフ(Hilary Duff)の姉ヘイリー・ダフ(Haylie Duff, 30)が、第1子女児を出産した。
ヘイリーは昨年12月、フィアンセのマット・ローゼンバーグ(Matt Rosenberg)との赤ちゃんを妊娠したことを発表。米エンターテイメント情報番組「E! News」は、ヘイリーが11日に誘発分娩のため入院し、ライアン(Ryan)ちゃんを出産したと報じた。
ヘイリーとマットは昨年8月に婚約。ライアンちゃんはヒラリーの息子ルカ(Luca, 2)君にとり、いとこで遊び相手になる。
ヘイリーは昨年、妊娠について語り、食生活とエクササイズのやり方が激変したと明かした。また彼女とマットは妊娠発表直後、出産に集中するため結婚式を延期するとも明かしていた。
「娘が結婚式に出てくれると思うと、すごくクール。(結婚式で)どんなことをするかは今も話し合いの最中だけど、子どもが生まれるのは大きな変化。まずはそれに集中して、それから式を挙げる」とヘイリーは米People誌で説明した。
またヘイリーは、マットは子どもが生まれる前からすでに「パパモード」になっていて、早起きして家の掃除をしているとも明かした。
ヘイリーは妊娠中も定期的に写真をInstagramで公開し、ファンと最新情報をシェアしてきた。先月投稿したほほえましいモノクロ写真には、ヘイリーのふくらんだお腹に手を添え、愛情あふれる目で見つめるマットが写っている。
「あと30日のカウントダウン!」とヘイリーはキャプションを添えた。
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