一昨日オープニングセレモニーが行われ開幕した、今年で第68回となるカンヌ映画祭。スター俳優たちのレッドカーペット姿が注目だが、ゲストのトップモデルたちのあでやかな姿もやはりお見事。
ドウツェン・クロース(Doutzen Kroes、30)とリヤ・ケベデ(Liya Kebede、37)は連れだってレッドカーペットに登場。ドウツェンは天使のような白いドレス、一方のリヤは丈の短い未来的なメタリックのドレスで彼女の美しい脚を見せつけていた。ふたりともヘアは比較的シンプルにまとめ、ドウツェンはゆるめのアップ髪、リヤは肩まである髪を自然に流すというスタイル。
今年は白のドレスが目につき、バー・ラファエリ(Bar Refaeli、29)の、足元まで隠れる古代ギリシア風のドレスもこの色。カーリー・クロス(Karlie Kloss)のドレスは、白い布が胸元をカバーさせて、胴体の脇は大きくカットアウト、足元も膝あたりから強烈な切れ込みがあり、ドレスの残り部分は銀のメタリックに煌めくという、ちょっと大胆なものだった。
ドウツェン、リヤ、カーリーの3人は現在、歌手のジョン・レジェンド()とともに、「ロレアル パリ」(L'Oréal Paris)の広告の顔を務めている。
「今日のわたしたちの姿@リヤ・ケベデ@リヤ・ケベデ@ジョン・レジェンドとともに@ロレアル パリ公式」とキャプションして、この日の写真をインスタグラムでアップしてキャプションを付していた。
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