女優のケイト・ボスワース(Kate Bosworth, 32)が、母親になる「必死」の努力を続けているようだ。
ケイトは映画監督のマイケル・ポーリッシュ(Michael Polish)とヒット作『Big Sur(原題)』の撮影を通じて知り合い、2013年に結婚。夫妻は子どもをほしがっているが、自然な形では妊娠にいたっていないようだ。
ケイトが妊娠できなかった場合、夫妻は親になるためにアメリカ国内の養子縁組あっせん業者に相談することも検討しているらしい。
「ケイトは母になりたくて必死なの」とある事情通は米版OK!誌で明かしている。「すごく興奮しているわ」
ケイトが養子を迎えることを決めた場合、ニューオリンズで生まれたルイ(Louis)君と2010年に養子縁組したサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)の後に続くことになる。
一方、ケイトはマイケルの娘ジャスパー(Jasper, 16)の継母でもある。ジャスパーは定期的に夫妻の家で同居しており、ケイトはジャスパーとすごしているうちに、自分の子どもをほしいと切に願うようになったという。
「ジャスパーが休暇中に病気だったとき、ケイトが看病していたの。彼女は生まれつき世話好きなタイプだから」と事情通がつけ加えた。
ケイトは妊娠したときのためにスケジュールを空けようとしていると報じるメディアもあるが、もし養子縁組を選んだ場合でも、仕事を減らすのは間違いない。
ケイトとマイケルは子どもができる日を楽しみにしていると公言しており、昨年は英InStyle誌でその気持ちを語った。
「大変なのは分かっているけど、マイケルと私はユーモアも見出しているわ」と彼女は親になることについて語った。「私たちの子どもなら、すごく面白い子に育つと確信しているの」
また、今はタイミングもちょうど良い時で、ケイトは先日、30代になってからは「心が落ち着き」、人生をもっと楽しめるようになったと語っている。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。