GLAM Editorial

2015.06.03(Wed)

スーザン・サランドン、お酒をやめてマリファナを吸えば世界は良くなると持論を展開!

スーザン・サランドン

 ベテラン女優のスーザン・サランドン(Susan Sarandon, 68)は、人々がお酒をやめてマリファナを吸えば、「世界はもっと良くなる」と考えているようだ。

 普段からマリファナ好きを公言しているスーザンは米High Times誌とのインタビューで、マリファナを愛用する理由を明かしている。

 「もっと多くの国で合法化されていないなんておかしい。医療用マリファナで発作がおさまる子どものニュースもあるのに」とスーザンは説明した。「兵役経験者もこれで安心感を得ている。それに社交の場で他の人と交流するときにもいい」

 スーザンは2013年、米トーク番組「Watch What Happens Live」に出演した際、司会のアンディ・コーエン(Andy Cohen)にマリファナでハイになることについて語っている。受賞式典などでハイになることを認める一方、仕事でも役に立つ面があるとつけ加えた。

 「ハイのままで仕事したことも、出演したこともないわ。でもハイになって脚本を読むと、違う側面が見えてくる」とスーザンは話している。「それがマリファナを吸うことの良いところ。普段の生活がすごく忙しいから、週末を最大限に活用するの。リラックスして、ゆっくり休めるから」

 スーザンは2010年、3人の子どもたちにもドラッグについてオープンに語ってきたと告白した。

 「(マジック)マッシュルームが好きで、何度か楽しんだこともあるけど、ケミカルなものは嫌い。LSDはやらないし、エクスタシーも体が受け付けない」とスーザンは英The Observer紙で明かした。「煙を吸えるものが好きなの。効き目は人それぞれよ。他の人にはない効果を経験する人もいるわ。子どもたちにそう教えてきた。使ったら死ぬドラッグもあるし、試す価値のないものもある。でもすごく楽しいものもあるから、まずは相談してって」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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