米Netflixの大ヒットドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」に出演している女優のタリン・マニング(Taryn Manning, 36)が、出演するはずだった映画から解雇した監督を訴えたと報じられた。
タリンはクライン・メイヨ(Cline Mayo)監督の映画『Droppers(原題)』に出演する予定だったが、企画は2007年から現在にいたるまで実現していない。ここへ来て、芸能情報サイトTMZはクラインがタリンを同作から解雇したため、2人の間でトラブルが起きていると伝えている。予告編は2月に作られており、タリンは自らが出資し、「休むことなく」実現に奔走してきたと主張している。
TMZによると、タリンはクラインから訴えられる寸前だという恐れから、彼に対する訴訟を起こしたという。タリンは90年代から女優活動を続けてきたが、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」でようやく人気女優の仲間入りを果たした。年内に放映されるドラマ「It Snows All the Time」にも出演しているほか、ウィノナ・ライダー(Winona Ryder)、ピーター・サースガード(Peter Sarsgaard)、ケラン・ラッツ(Kellan Lutz)らと共演した新作映画『Experimenter(原題)』は10月に全米で公開される。
「トラブルメーカー」としてキャスティングされることも多いタリンは、そうしたイメージを受け入れるまでに時間がかかったようだ。
「同じような役ばかり与えられる役者なのは間違いない。完全にキャラクター女優だわ」とタリンはGQ誌オンライン版で語っている。「完全に受け入れて、自分のものにするまでには長い時間がかかった。ステレオタイプに反抗して、いくつものチャンスを見送った時期もあった。他の役もできるし、やってみせると決意していたからよ。そして実際に他のタイプのキャラクターを演じてきたわ。でも今の時点に来ると、実際は楽しいし、クールだと思える。だからラッキーだわ」
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