![ガル・ガドット | Glam(グラム) ガル・ガドット](http://www.glam.jp/wp-includes/images/media/default.png)
映画『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られる。モデル出身の女優ガル・ガドット(Gal Gadot、30)は、来年公開予定の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で、スーパーヒロインのワンダーウーマンを演じている。モデル時代から常にメイクをして臨む仕事を続けて来ただけに、ガルはオフのときはなるべく化粧はしたくないという。
「ワンダーウーマン役では、髪の毛をたくさん余計に着けることにはなるのだけれど、彼女はアマゾン族という設定だから、当然ながら化粧は控えめ。これは、わたしにとっても嬉しいこと」と、ガルはInStyle誌に対して語っている。「オフの日でミーティングもないのであれば、わたしは化粧をまったくしないのよ」
ガルは、ふだん化粧をするにしても、最低限にする主義でもある。
「化粧をする時でも、きっかり4分で済むものにしている。モイスチャライザーにファンデーションを混ぜて、後はマスカラ、ブラッシュとコントアーを少し、それでおしまい。とにかく、一日の仕事が終わり「お疲れさまでした!」になれば、よろこんで全部洗い流したいの」
そんなガルが、美容の中心に置いているのがフェイシャル。
「他の女優さんと違って、何かを注入というのには興味がないわ。でも、お肌のことは気になるから、手入れを十分する必要はある」と、ガラ。
「美容鍼灸も試してみようかとも思っているし、定期的にフェイシャルはしている。わたしはトレーニングでたくさん汗をかくし、仕事で化粧をつけている時間が長いから、それは必要なことなの」
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