『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でワンダーウーマンを演じたイスラエル出身の女優ガル・ガドット(Gal Gadot, 31)が第2子女児を出産し、20日にInstagramでうれしいニュースを発表した。
「そして家族は4人に…。マヤ(Maya)がここにいます」とガルは書き込んだ。「人生の奇跡すべてに心から祝福されていると感じています」
この書き込みには、ガルが夫のヤロン・ヴァルサノ(Yaron Varsano)と手をつなぎ、長女アルマ(Alma, 5)ちゃんと一緒に病院の廊下らしい場所を歩く姿を後ろから捉えたモノクロ写真が添えられている。
ガルは数日前、9ヶ月間の妊娠について感慨にふけるメッセージをSNSで公開。ワンダーウーマンのTシャツを着ている写真には、「#ありのままの瞬間」とハッシュタグを添えている。「家庭と仕事といった日々を送りながら、一日中気がそぞろになっている。今日、窓から美しい青空を見ていたら、妊娠9ヶ月だと思い出したの (!!!) もうすぐかわいい赤ちゃんが家族に加わるのね…」
「これ以上ないほど世界に感謝。みんなにもポジティブな感謝エネルギーを送ります」
2008年に結婚したガルとヤロンは昨年11月に第2子妊娠を発表した。
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