ファッションブランド、ニューヨーク&カンパニー(New York & Company)とのコラボコレクションを展開する女優のエヴァ・メンデス (Eva Mendes, 43)が16日、フロリダ州にオープンした新店舗のオープニングイベントに出席し、半年ぶりに公の場に姿を見せた。
『最後の恋のはじめ方』などで知られるエヴァは出身地マイアミにあるデードランド・モール内にオープンしたブランドの新店舗のオープニングイベントにターコイズのワンショルダードレス姿で登場し、会場の注目を集めた。
「新たなショップを、特にマイアミエリアでオープンすることに本当にワクワクしています」とエヴァはオープニングについて声明でコメントした。「マイアミで生まれた私にとって、この街は常に大切なものです」
エヴァが最後に公の場に登場したのは、ニューヨーク・コレクションでニューヨーク&カンパニーとの新コラボラインを発表した昨年9月だった。昨年4月にボーイフレンドで俳優のライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)との長女エスメラルダ(Esmeralda, 2)ちゃんの妹となる次女アマダ(Amada)ちゃんを出産して以来はメディアへの露出を控えていた。
エヴァは先日、ライアン主演のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が各賞で絶賛された2017年のアワードシーズンなどハリウッドのイベントを欠席していた理由を打ち明けた。
「私のことで知られていないのは、家にいるのが好きだってことなの」とエヴァは米Shape誌で語っている。「レッドカーペットに出るよりも、娘たちと一緒にいるほうがいいわ」
エヴァはライアンが『ラ・ラ・ランド』で主演男優賞にノミネートされていたアカデミー賞(R)授賞式も欠席。ライアンは代わりに姉を同伴して出席した。
一方、エヴァは2度目の妊娠で増えた体重を落とすのに少し苦労したとも告白した。
「いくつかの点で、次女を出産したあとに体型を戻すのは長女のときよりも大変だった」とエヴァは打ち明けた。「娘たちをいつも追いかけ回しているから、思っていたより苦しくはなかったわ。腰を下ろすヒマもないくらい、一日中動き回っているの」
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