恋愛を成就させるためには、両思いになれる条件が整っているかどうかが重要です。
好きな男性が「仕事が落ち着いている状態」だったり、「彼女が欲しいと思っているタイミング」でなければ、うまくいかなくなってしまいますよね。
それと同じように、もし悪条件を満たしてしまった場合、好きな男性と両思いになることが難しくなってしまいます。恋愛には環境やタイミングが非常に重要なのです。
そこで今回は、「ある条件を満たすと実らない!? 片思いの女性たちに告げる注意点4つ!」をご紹介したいと思います。
1.出会ってから時間が経ちすぎている
時間をかけてゆっくりと恋愛感情が湧き上がってくる女性とは違い、時間が経てば経つほど恋愛モードが薄れていってしまうのが男性です。
知り合ってから数カ月、あるいは数年アプローチもしないまま放置していた場合、すでにあなたが恋愛対象外のカテゴリーに振り分けられてしまっている可能性も。
気になる男性がいるときは、できる限り出会ってすぐにアプローチを開始していくことをおすすめします。
2.元カレの友達
どれだけあなたが魅力的だったとしても、好きな男性が元カレと友達だった場合、「友達の元カノ」から「彼女」になるのはとても難しいことです。
男性側からしてみると、もし友達の元カノと付き合ってしまえば略奪を疑われてしまうかもしれませんし、最悪、友情が壊れてしまう可能性もあるため、極力避けたいと考えるのが普通です。
いくら別れているとはいえ、恋愛よりも友情に重きを置く男性にとって、友達の元カノとの恋愛はタブーなのです。
3.仲が良すぎる
信頼関係があるのはいいことですが、好きな男性と仲が良すぎるのは問題です。
仲が良くなれば良くなるほどあなたは女性として意識されなくなってしまい、最終的には恋愛対象から外されてしまいます。
恋愛には「相手のことをもっと知りたい」「自分のことを知ってもらいたい」という願望が必要不可欠です。それを失ってしまうと異性としての魅力を感じてもらえなくなる危険性があるため、付き合う前に友達として距離を縮めすぎないように注意しましょう。
4.理想の女性像とかけ離れている
好きな男性が理想としている女性像があまりにも自分とかけ離れているとき、その片思いはすでに黄色信号がともっています。
あまりにも現実離れした理想像ならまだしも、「料理が得意な女性」「人付き合いが好きな女性」「気が強い女性」など、理想の女性像が具体的であればあるほど、その片思いの難易度は高いといっても過言ではありません。
恋愛経験が豊富な大人になると、自分に合う女性がハッキリとわかってきます。学生時代とは違い、知識と経験を積み重ねてきた男性の「現実的な理想」をひっくり返すのは相当難しいものです。
まとめ
いかがでしたか? もし、運悪く悪条件を満たしてしまったのであれば、あなたの片思いが実ることは難しくなってしまうかもしません。
自分の力で状況を変えられることがあるのであれば、できる限り悪条件が重ならいように注意して行動しましょう。
とはいえ、あまり1人の男性に固執せず、「あの人とは縁がなかったんだ」とあっさり思いを絶ち切ることが必要なときもあります。どう頑張っても、縁がない人とは結ばれないものです。