自分の信頼している旦那さんがもし不倫していたら、信じたくない気持ちの方が強いですよね。
しかし、残念ながら不倫は叩けば叩くほど証拠が出てくるもの。
今回は、サレ妻さんが掴んだ不倫の証拠エピソードを、ご紹介します。
①35歳夫Aさん「LINE通知」
「最近旦那が冷たく、様子がおかしい上にスマホをいじる頻度が増えたので、これは何かある……と旦那のスマホを警戒。旦那がお風呂に入っている間旦那のスマホを握りしめていると、LINEの通知が。
LINEバナーの通知に「○○さんとのイチャイチャ本当に気持ちよかった」と気持ち悪い文字。わたしは凍りつきましたが、証拠を掴まなくては!とそのLINEをわたしの携帯で撮影。
とりあえずその場では追求せず同じやり方でLINEトークを撮影し続けました。わたしのカメラフォルダには気持ち悪いやり取りがズラズラ並び……断片的なやり取りだけでは証拠が不十分なので旦那に、真正面から「携帯見せて」と言うと、パンツ一丁に近いのに家から逃げ出す始末。あの様子が何よりの証拠ですね」
やはり不倫の証拠は、スマホにぎっしり詰まっているもの。
LINEをあえて使わずメールやSNSのDMを使って不倫相手とのやり取りをしている場合もあります。不倫を疑ったらまずはスマホを要チェック。
②35歳夫Bさん「夫のカバンの中身」
「夫は普段から優しく温厚で典型的なイクメンタイプ。子供の世話も良くしてくれていました。ただわたしは昔から性行為が好きではなく、夫ともなるべく最小限でお願いしていましたが、温厚な性格で性欲も低いのか納得してくれていると思っていました。
ある日、子供が自分のお気に入りのオモチャが無くなった、と騒ぐので、間違えて夫の仕事のカバンに入れたのではと探してみると、中には不審な大きなポーチが。
昔のJKの化粧ポーチのような大きいもので男の人が持ち歩くにはおかしいサイズ。
何やら嫌な予感がしたので、中を開けて見ると、手錠や縄などのSMプレイグッズ、アナル開発グッズ、ローション、バイブ、ローター、その他目眩のするような変態グッズ……そもそもわたしとはレス気味でこんな性癖あること自体知らなかったし、ローションやオモチャはバリバリ使った形跡が。
震えが止まらないし、どう追求していいかも分からない。そして今の幸せな家庭も壊したくないし、仮に不倫を辞めさせてこの性癖がわたしに向いてもイヤだ。なので見なかったことにしていますが、いつか大変なことにならないか不安です」
世にも奇妙な……に出てきそうなくらい恐ろしい、温厚で優しい夫の過激すぎる性癖。
にわかには信じ難いですがこのエピソードは紛れもない真実で、奥さんで解消できない性癖を他で楽しんでいる人って実際いるんです。
使いかけのアダルトグッズなんて他所でしている何よりの証拠ですが、
これはさすがに追求しづらいのも何となく頷けますよね……。
アラフォー既婚男性はまだまだ「男」を楽しみたい時期
今回ご紹介した35歳という歳は、いずれも家庭を持ち少し落ち着きながらも自分の「男」をまだまだ謳歌したい、という時期。
良いパパ、良い旦那さん、という地位を確立しながらも、
隙あらば遊ぶつもりの旦那さんも居ますので、しっかりと監視しておくことが必要です。
(ライター/mashu)