本格的に夏に突入する前に、ボディメイクに励む人もいることでしょう。
管理栄養士やジムのインストラクターなど、プロの方に話を聞くのが一番良いと思われますが、なかなかに難しいこともあるはず。
そこで、女性たちに、夏に向けたボディメイクをどのようにおこなっていたか伺いました。
1:炭水化物を減らして有酸素と無酸素運動
「とりあえず、脱炭水化物と糖質! どうしても炭水化物を摂りたいときは、米や麺類を取らず、じゃかいもにしました。
ダイエットの味方ってネットにあったので。
あと、有酸素運動と無酸素運動の組み合わせが良いって書いてあったので、ウォーキングは通勤含め一日二時間。短時間の筋トレも足しました。
自分の決意や目標が見えやすくなるので、早いうちに来たいと思っている服や水着を選んでしまうのもオススメ。後に引けなくなります(笑)」(31歳/女性)
2:筋肉をつけるための食事
「習慣化するのに約二ヶ月かかると言われる筋トレですが、二ヶ月かけないと効果が出ないかというとそんなことはないと思います。
一ヶ月食事を気にして筋トレとウォーキングでしっかりと効果を出しました。
食事はタンパク質中心にし、ビタミン等や葉酸、亜鉛など、体を作る上で栄養も配慮しました。
プロテインを取るのは王道ですが、私は食事で栄養を整えることを意識しました。空腹で筋トレすると筋肉が分解されちゃうみたいなので、注意かもしれません」(32歳/女性)
3:筋トレ後は休息をとる
「筋トレの後って、休憩する時間が必要なんだそうです。具体的には2日くらいと聞いたことがあります。
毎日、ボディメイクのために無理ばかりしたら、メンタル的に続かないし、苦痛になってしまうかもしれません。
だから、何にもしない日も作るようにしています。筋トレをしない日は半身浴やボディオイルなどでリッチな時間を過ごすこともあります」(26歳/女性)
4:肌の手入れ
「キメが細かくてプニプニなお肌は1日にしてならず。ふわふわの泡を作って体を優しく洗い、不要な毛は剃って、化粧水などでのケアを徹底します。
今から継続して手入れに力を入れることで、露出が多いシーズンには間に合うと思います」(24歳/女性)
まとめ
水着など露出が増える夏に、男性は「好きな女性のどのような部分をついついみてしまうか」を聞いてみました。多く出てきた意見は、以下の通りです。
・髪:「ツヤツヤしているのがいい」「夏だけ結ぶギャップ」「うなじ」
・体全体:「ある程度筋肉がついている」「痩せすぎずふわふわ位」
・お腹:「くびれがある」「水着が食い込んでいないか」
・その他:「胸」「柔らかそうな太もも」など
自分好みにボディメイクしようと頑張る女性もいると思いますが、もしボディメイクの理由が彼氏や気になる男性なら、男性がチェックしやすいポイントを押さえて彼好みに仕上げるのも良いかもしれません。
少しでも早くボディメイクを始めて、納得がいく結果が得られるといいですね。
(神崎なつめ/ライター)