普段は頼りない彼氏がいざというときに支えてくれると思わず胸キュン。
あまりにも突然の出来事に「ありがとう」さえ伝えきれずにいるのでは?
優しい彼氏と付き合えているなんて贅沢すぎます。
このままずっと2人が一緒にいれるように、たまには「いつもありがとう」と伝えてあげてくださいね。
今回は、優しい彼氏からの神LINEをご紹介します。
落ち込んでいたら
「仕事で落ち込んでいたら、いきなり彼氏からLINEがきて、今から好きなところを10個言いますと言われて、本当に自分の長所を指摘してくれたんです。
最後にミスをするくらい誰だってあるとも言われて泣きそうになりました」(フリーランス営業/31歳)
仕事で落ち込んだときに、世の中にはそばにいてくれない彼氏もいる中、やはり今すぐ会えなくてもLINEで励まされると、たったそれだけでも幸せな気持ちになれますよね。
電話ではなくあえて文字に書き起こしてくれるのもさらに嬉しかったり。
自分では気づけなかった長所を知れて、彼の存在に改めて感謝しなければいけない瞬間です。
あえて厳しくアドバイスしてくれた
「就職してからずっとダラダラ仕事を続けてきました。
本当は転職したいと思っていたけれど行動に移すのも面倒くさい状態がしばらく続いてました。
そしたら、ある日彼氏が『今のままでいいの?』と言われて、ハッと目が覚めました」(広告代理店/29歳)
人生について悩んでいるときに周りの人の多くがきっと優しい言葉をかけてくれます。
たとえば転職に向けて行動できなかったとしても「十分頑張っているじゃん!」と周囲は声をかけてくれるでしょう。
そんなときに一番の味方であるパートナーから的確な意見をもらうと、一瞬イラっとするかもしれません。
しかし彼の意見は間違いなく正論で、ずっとそばでみてきたからこそ、どうしても彼女に伝えたくなったのでしょう。
何があってもずっと一番の味方
「ようやくの思いで転職に成功し、このままずっと楽しく働けると思っていました。
ところがしばらく経ってみると、転職先の職場はあまり風通しがよくなく、人間関係もギスギスしている状態。
精神的に疲れはじめているときに彼からもう無理しないほうがいいと言われ、何があっても一番の味方だからと声をかけてもらえたときは涙が止まりませんでした」(食品メーカー/30歳)
両親や兄弟と同じくらい(ひょっとしたら家族以上に)信頼できる人から「一番の味方」と言ってもらえたら、それまで嫌なことがあったとしても一瞬で吹き飛ぶでしょう。
仕事について具体的なアドバイスはできなくても彼なりに彼女を支えようと必死なのです。
彼が一生懸命想ってくれているからこそ、つらいことも乗り越えられているはずです。
会えなくても相手を想う言葉が傷ついた心を癒す
彼女がつらくなっていたら、今すぐにでも会いに行ってあげたい。それが彼氏の正直な想いでもあるでしょう。
しかし、仕事を抱えている以上はいつもすぐに駆けつけてあげられるとは限りません。
そんなときこそLINEの出番です。
もし彼から温かいメッセージが届いているなら、たとえつらい出来事が起きたとしても、彼に頼りながら乗り越えられる方法をゆっくり見つければ、きっと大丈夫ですよ。
(ライター/山口恵理香)