占い師からみると「いつ結婚できますか?」という質問は定番です。
最近では男性のお客様も増えてきていますが、やはり女性比率は相変わらず高い状況にあり、その中でも「この人は幸せな結婚生活を過ごすだろうな!」という女性はある程度の割合で見受けられます。そこで、そういった女性に共通する「画数」を取り上げていくので、自身の画数と見比べてくださいね。
画数を見るのは名前の部分(地格)で、苗字は関係ありません。結婚しても変わらない部分なので、あなたの本来の姿を現す重要な要素と言えるでしょう。
1.旦那さんに頑張って働いてもらい、自分は主婦として家庭を中心に守りたい
「専業主婦として家庭を中心に守りたい」という結婚を望む女性は、地格でいえば8画、11画、28画などが多いようです。たとえば苺:8画、雫:11画、繭華:28画などでしょう。
そういった画数を持っている方は、どちらかといえば守りに強いタイプで芯が通っています。仕事が出来る旦那さんと結婚することで、相手を支えることができるため上手くいくでしょう。
2.仕事も家事も平等に!お互いに助け合って幸せな家庭を築く
仕事も家庭もバランスよくこなしたいと考える結婚像を持つ女性は、7画、14画、17画に多く見られます。たとえば杏:7画、翠:14画、知栄:17画などです。
そういった画数を持っている方は、自分も仕事が出来て自立心が強く、旦那さんに頼りきりにならない女性。家庭内でもキッチリと役割分担をしており、必要以上にお互いのことに干渉しません。遠慮して何も言わないということはなく、言いたいことはハッキリと相手に伝える傾向が強いでしょう。
3.お互いに労わりあって家庭を築き、穏やかな家庭生活を送る
こんな結婚像を描ける女性の画数は13画、15画、23画などに多く、たとえば楓:13画、佐和:15画、愛莉:23画などです。
イメージとしては熱烈に恋愛をした末に結婚に至るというよりは、友達同士の延長線上で家庭生活を送るカップル。パートナーになる旦那さんも穏やかな性格で、欲張らず分相応の生活を望み、安定した過程を作り上げる傾向にあります。
4.喧嘩もするけれど素直にぶつかり男女ともに後腐れがなく、サッパリとした家庭
こんな結婚像を描くことが出来る女性の地格は9画、14画、17画などで、たとえば千帆:9画、綾:14画、夏希:17画などでしょう。
周囲の評判などは必要以上に気にせずに、自分たちの価値観をしっかりと持っています。ぶつかり合うことで逆に相手の本音を知り、さらに絆が深くなっていくことができるでしょう。お互いに隠し事をせずに正直に生きていけるため、周りからの印象ではわからないけど、実は上手くいっている家庭を築くことが出来るはずです。
1~4の女性に合う男性の地格は?
ここまで1から4まで例を挙げましたが、あくまでパートナーとの相性が良くなければ話になりません。そこで、それぞれの例にふさわしい男性の画数も上げてみましょう。
1の結婚にふさわしい男性の画数は地格でいえば、17画・21画・24画などが挙げられます。
2の結婚にふさわしい男性の画数は地格でいえば、9画・11画・15画などです。
3の結婚にふさわしい男性の画数は地格でいえば、8画・13画・12画などです。
4の結婚にふさわしい男性の画数は地格でいえば、7画・17画・19画などです。
ズバリ!「特に幸せな結婚をする画数」の女性は?
特に、幸せな結婚をする女性の画数を上げるとすれば、地格が11画、15画、18画、23画などを上げたいと思います。たとえば彩:11画、加純:15画、愛矢:18画、蜜柑:23画などです。
ちなみに地格のみで見るのではなく総画も含めて考えた場合、32画、38画も幸せな結婚に結びつきやすい画数だと思います。
いかがでしたか?
今回は名前の画数で幸せな結婚が出来るヒントを書いてみましたが、代表例を挙げただけなので自分の画数がなかったからといって心配する必要はありません。相手との相性も重要になってくるので、お互いの画数でどうなのかを探ってみてください。ぜひ参考にして、幸せな結婚をつかむヒントにしましょう。
(占い師 護明)